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Code for Niigata 活動ガイドライン

本文書は、Code for Niigata (以下C4N)の活動に当たり、メンバーが心がけるべき内容を示したものである。

活動の趣旨

  • 「Code for Niigata の思い」に沿う活動であること。
  • 地域を楽しく又は住みやすくすることを目的としていること。

手続等

  • 活動を行う者は次のことに留意する。
    • イベントやプロジェクトの実施や周知にあたり、C4Nの名またはロゴを使う場合は、活動計画について提出し、代表あるいは副代表の了承を必要とする。ただし、代表は、本ガイドラインに反しない限り、原則的に了承するものとする。
    • 活動の開始・終了及び活動期間中の活動状況について、毎月の定例会で報告する。報告は、定例会の参加又はオンライン参加を原則とする。参加できないときは活動概要の分かる資料を事前に提出する。
    • 活動の様子を積極的に情報発信する。
    • 活動を終了した場合は、すみやかに、活動実績、参加者、事業の収支決算、について提出する。
    • 報告された活動内容は、C4Nの活動実績や広報に掲載してよいものとする。
    • 活動内容についてC4Nメンバーから問い合わせ又は疑義があった場合は、真摯に回答し又は活動内容の修正・変更についての協議に応じなければならない。
    • 代表は本ガイドラインに反すると認める場合は活動の了承を撤回又は取り消しその他必要な措置をすることができる。
    • C4Nとしての提言、意見を外部に表明する場合は、事前に協議する。

法令順守等

  • 専ら特定の政治団体等の政治活動に関わるものでないこと。
    • オープン・パブリックな取り組みであれば、結果として特定の政治家が得をすること自体が問題ではない(的なことまで書くか)
    • 意図的に特定の政党のための活動であることは問題。
    • 最終的には、C4Nメンバーがどう感じるか。もしグレーゾーンで違和感があれば、問題提起をしてほしい。的なことも。継続的に改善し続けられる仕組みであることが大事。
  • 専ら特定の企業・商品・サービス等の広告・営利活動を目的とするものでないこと。
  • 個人情報、肖像権、企業機密等の管理に留意すること。
  • その他公序良俗に反しないこと。