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title: Errors
slug: errors
date: 0009/01/01
number: 9
points: 10
photoUrl: http://www.flickr.com/photos/ikewinski/9413892879/
photoAuthor: Mike Lewinski
contents: エラーとメッセージを表示するためのより良いメカニズムを作成します。|より厳密なフォームバリデーションを実装します。|ユーザーがエラーを見ているかを知る`Template.rendered`を使用方法を学んでください。
paragraphs: 31
version: 1.7
---
投稿に問題がある時に、
ユーザーに警告をするために単純にブラウザの標準的な`alert()`ダイアログを使うことは少々不愉快で、
素晴らしいUXに役立つわけではありません。
この点をよりよくできます。
多目的で使えるエラーを報告する仕組みを作りましょう。
これはユーザーのワークフローを中断することなくユーザーに何が起きているか知らせる上でより良い役割を果たします。
人気のMacOSアプリに似たウィンドウの右上隅、
[Growl](http://growl.info/)のような新たなエラーを表示する単純なシステムを実装しようと思います。
### ローカルコレクションの紹介
始めるにあたり、私たちのエラーを格納するコレクションを作成する必要があります。
エラーは、現在のセッションにのみ関連し、永続的である必要はないことを考えると、
新しい何かをする、*ローカルコレクション*を作成しようと思います。
上記を達成するために、我々は`client`ディレクトリ内のエラーを作成します。
(このコレクションのデータはサーバー側のデータベースに保存されることはありません)
そのMongoDBのコレクション名が`null`に設定します(クライアント専用のコレクションを作ります。)
~~~js
// Local (client-only) collection
Errors = new Mongo.Collection(null);
~~~
<%= caption "client/helpers/errors.js" %>
これでコレクションが作られたので、
私たちはこのコレクションにエラーの追加を呼び出す`throwError`関数を入れることができます。
私たちは`allow`や`deny`などのセキュリテイを気にする必要がありません。
というのも、このコレクションは「ローカル」で、MongoDBに保存されていないからです。
~~~js
throwError = function(message) {
Errors.insert({message: message});
};
~~~
<%= caption "client/helpers/errors.js" %>
エラーを格納するためにローカルコレクションを使うことの利点は、
すべてのコレクションと同様に、リアクティブだからです。
つまり、私たちは他のコレクションデータを表示するのと同じように
リアクティブにエラーを表示することができます。
### エラー表示
メインレイアウトの上部でエラーを表示していきます:
~~~html
<template name="layout">
<div class="container">
{{> header}}
{{> errors}}
<div id="main" class="row-fluid">
{{> yield}}
</div>
</div>
</template>
~~~
<%= caption "client/templates/application/layout.html" %>
<%= highlight "4" %>
errors.html 内に、`errors` and `error` テンプレートを作りましょう:
~~~html
<template name="errors">
<div class="errors">
{{#each errors}}
{{> error}}
{{/each}}
</div>
</template>
<template name="error">
<div class="alert alert-danger" role="alert">
<button type="button" class="close" data-dismiss="alert">×</button>
{{message}}
</div>
</template>
~~~
<%= caption "client/templates/includes/errors.html" %>
<% note do %>
### 2つのテンプレート
私たちが2つのテンプレートを1つのファイルに置いていることにお気づきでしょう。
今まで私たちは 「1つのファイルに1つのテンプレート」という慣習を支持してきましたが、
Meteorに関する限りでは、1つのファイルにすべてのテンプレートを置くこともできます。
(混乱を招くことになりますがずべてを`main.html`に収めることすらできます!)
この場合、両方のerrorテンプレートはとても短いので、
私たちはリポジトリを少しきれいにしておくために、例外として同じファイルにerrorテンプレートを置きました。
<% end %>
私たちはテンプレートヘルパーをまとめる必要があり、用意ができています。
~~~js
Template.errors.helpers({
errors: function() {
return Errors.find();
}
});
~~~
<%= caption "client/templates/includes/errors.js" %>
実はすでに新しいエラーメッセージを手動で試すことができます。
以下のようにブラウザコンソールでタイプするだけです。:
~~~js
throwError("I'm an error!");
~~~
<%= screenshot "9-1", "Testing error messages." %>
<%= commit "9-1", "Basic error reporting." %>
<% note do %>
### 2種類のエラー
この時点で、「アプリレベル」エラーと「コードレベル」のエラーとを区別することは重要です。
**アプリレベル**エラーは、一般的にユーザがトリガーとなり、
ユーザーが順番にそれらに基づいて行動していきます。
これらは、検証エラー、権限エラー、「Not Found.」エラーなどというものです。
これらはユーザーが遭遇した瞬間に問題が解決するのを助けるために、
ユーザーに表示するエラーの一種です。
**コードレベル**エラーは、上記以外の種類で、予想外にあなたのコード内の実際のバグがトリガーで、
おそらく直接ユーザーに、*見せたくない*部分です。
その代わりに、サードパーティのエラー追跡サービスがいくつかありますのでそれらで追跡することになります。
(例えば[Kadira](http://kadira.io))
この章で取り扱うバグは、アプリレベルエラーのタイプに焦点を当てます。
<% end %>
### エラーの作成
今、エラーを表示する方法を知りましたが、私たちは何かを表示する前に、
表示するためのトリガーを必要としています。
でも、実はすでに良好なエラーのシナリオを実装しています。:重複した投稿の警告です。
単純に`postSubmit`イベントヘルパー内の`alert`呼び出しを、
新しい`throwError`関数に置き換えるだけです。:
~~~js
Template.postSubmit.events({
'submit form': function(e) {
e.preventDefault();
var post = {
url: $(e.target).find('[name=url]').val(),
title: $(e.target).find('[name=title]').val()
};
Meteor.call('postInsert', post, function(error, result) {
// display the error to the user and abort
if (error)
return throwError(error.reason);
// show this result but route anyway
if (result.postExists)
throwError('This link has already been posted');
Router.go('postPage', {_id: result._id});
});
}
});
~~~
<%= caption "client/templates/posts/post_submit.js" %>
<%= highlight "13,17" %>
さらに`postEdit`イベントヘルパーにも同じことをします。
~~~js
Template.postEdit.events({
'submit form': function(e) {
e.preventDefault();
var currentPostId = this._id;
var postProperties = {
url: $(e.target).find('[name=url]').val(),
title: $(e.target).find('[name=title]').val()
}
Posts.update(currentPostId, {$set: postProperties}, function(error) {
if (error) {
// display the error to the user
throwError(error.reason);
} else {
Router.go('postPage', {_id: currentPostId});
}
});
},
//...
});
~~~
<%= caption "client/templates/posts/post_edit.js" %>
<%= highlight "15" %>
<%= commit "9-2", "Actually use the error reporting." %>
試してましょう:URLに`http://meteor.com`を入力して投稿を作ってみましょう。
このURLがすでに固定ファイルの投稿情報に入っているため、このように表示されるはずです。
<%= screenshot "9-1", "Triggering an error" %>
### エラーの削除
数秒後にエラーメッセージは消えていきます。
これは、私たちはこの本の冒頭に戻ればわかりますが、追加のスタイルシートに含まれたCSSマジックの小辺に
実際にあります。
~~~css
@keyframes fadeOut {
0% {opacity: 0;}
10% {opacity: 1;}
90% {opacity: 1;}
100% {opacity: 0;}
}
//...
.alert {
animation: fadeOut 2700ms ease-in 0s 1 forwards;
//...
}
~~~
<%= caption "client/stylesheets/style.css" %>
opacityプロパティのための4つのキーフレームを指定する`fadeOut` CSSアニメーション
(0%、10%、90%、100%を設定)を定義し、
`.alert`クラスにこのアニメーションを適用しています。
アニメーションは、2700ミリ秒の合計に対して実行され`ease-in`タイミングの式を使用します。
一度だけ実行0秒の遅延で実行し、それが実行されてたら、最後のキーフレームに滞在します。
<% note do %>
### アニメーション vs アニメーション
Meteor自身が制御アニメーションを行わず、
(あらかじめ決められ、我々のアプリのコントロールの外にある)、
CSSベースのアニメーションを使用していることに不思議に思われるかもしれません。
Meteorは挿入アニメーションのサポートを提供しませんが、
我々はエラーに集中するためにこの章を使っています。だから我々は今のところ「イマイチ」なCSSアニメーションを使用しますし、
我々はアニメーションの章のための派手なものを残しておきます。
<% end %>
これは動作しますが、複数のエラーをトリガします。
(例えば、同じリンクを3回提出する等を試してみてください。)
それらが互いの上に積み重ね取得していることに気付きますか。
<%= screenshot "9-3", "Stack overflow." %>
これは`.alert`が*見た目としては*消えていますが、DOMには存在しているからなのです。
この問題を解決する必要があります。
これはまさにMeteorが輝く状況の一つです。
`Errors`コレクションがリアクティブであるため、
私たちはこれらの古いエラーを取り除くためにやらなければならないのは、
コレクションからそれらを削除することです!
`Meteor.setTimeout`を使用し、タイムアウト後(この場合は、3000ミリ秒)に
実行されるコールバック関数を指定します。
~~~js
Template.errors.helpers({
errors: function() {
return Errors.find();
}
});
Template.error.rendered = function() {
var error = this.data;
Meteor.setTimeout(function () {
Errors.remove(error._id);
}, 3000);
};
~~~
<%= caption "client/templates/includes/errors.js" %>
<%= highlight "7~12" %>
<%= commit "9-3", "Clear errors after 3 seconds." %>
[`rendered`](http://docs.meteor.com/#template_rendered)コールバックは
ブラウザでテンプレートがレンダリングされた後に一回だけ実行されます。
コールバック内で`this`が参照するのは現在のテンプレートインスタンスで
`this.data`はレンダリングされたオブジェクトデータにアクセスします。
(この場合はエラー)
### バリーデーション
これまでのところ、どの種類のフォーム上の検証も強制していません。
最低でも、私たちは、ユーザーがURLとその新しいポストのタイトルの両方を提供したいと思います。
それでは、彼らがそれを行うことを確認してみましょう。
私たちは、欠落しているフィールドに二つのことをします。
最初は、私たちはあらゆる問題のあるフォームフィールドの親要素`div`に
`has-error` CSSクラスを付与します。
次に、フィールドの下に有用なエラーメッセージを表示させます。
開始します。まずは新しいヘルパーを受け入れるために
`postSubmit`テンプレートを下準備しましょう:
~~~html
<template name="postSubmit">
<form class="main form">
<div class="form-group {{errorClass 'url'}}">
<label class="control-label" for="url">URL</label>
<div class="controls">
<input name="url" id="url" type="text" value="" placeholder="Your URL" class="form-control"/>
<span class="help-block">{{errorMessage 'url'}}</span>
</div>
</div>
<div class="form-group {{errorClass 'title'}}">
<label class="control-label" for="title">Title</label>
<div class="controls">
<input name="title" id="title" type="text" value="" placeholder="Name your post" class="form-control"/>
<span class="help-block">{{errorMessage 'title'}}</span>
</div>
</div>
<input type="submit" value="Submit" class="btn btn-primary"/>
</form>
</template>
~~~
<%= caption "client/templates/posts/post_submit.html" %>
<%= highlight "3,7,10,14" %>
私たちは(`title`と`url`それぞれ)各ヘルパーにパラメータを渡していることに注意してください。
これは、パラメータに基づいてその動作を変更する、同じヘルパーの両方のリソースを再利用できます。
ここからが楽しいところです:これらのヘルパーを実際に作っていきます。
あらゆる潜在的なエラーメッセージを含む`postSubmitErrors`オブジェクトを格納するために**セッション**を使用します。
ユーザーがフォームと対話するように、このオブジェクトは順番にリアクティブに変化していき、
フォームのマークアップと内容を更新します。
まず、`postSubmit`テンプレートが作成されるたびにオブジェクトを初期化します。
これにより、ユーザはこのページへの前回の訪問から残された古いエラーメッセージが表示されないことが保証されます。
次に、2つのテンプレートヘルパーを定義します。
彼らは両方の`Session.get('postSubmitErrors')`の`field`プロパティを見ます。
(`field`は`url`または`title`の事です。ヘルパーを呼んでいる場所に応じて変わります)
`errorMessage`は、単にメッセージ自体を返します。
`errorClass`はメッセージの*有無*をチェックしメッセージが存在する場合、
`has-error`を返します。
~~~js
Template.postSubmit.created = function() {
Session.set('postSubmitErrors', {});
}
Template.postSubmit.helpers({
errorMessage: function(field) {
return Session.get('postSubmitErrors')[field];
},
errorClass: function (field) {
return !!Session.get('postSubmitErrors')[field] ? 'has-error' : '';
}
});
~~~
<%= caption "client/templates/posts/post_submit.js" %>
これらのヘルパーは、ブラウザのコンソールを開き、
次のコードを入力することで正常に動作していることをテストできます。:
~~~js
Session.set('postSubmitErrors', {title: 'Warning! Intruder detected. Now releasing robo-dogs.'});
~~~
<%= caption "Browser console" %>
<%= screenshot "9-4", "Red alert! Red alert!" %>
次のステップは、`postSubmitErrors`セッションオブジェクトをフォームにフックします。
その前に、`post`オブジェクトを見て`posts.js`で新しい `validatePost`関数を作成し、
関連するすべてのエラーを含む` errors`オブジェクトを返します。
(すなわち、`title`か`url`フィールドが欠落しているかどうかを判定します):
~~~js
//...
validatePost = function (post) {
var errors = {};
if (!post.title)
errors.title = "Please fill in a headline";
if (!post.url)
errors.url = "Please fill in a URL";
return errors;
}
//...
~~~
<%= caption "lib/collections/posts.js" %>
<%= highlight "3~13" %>
`postSubmit`イベントヘルパーから関数を呼び出します。
~~~js
Template.postSubmit.events({
'submit form': function(e) {
e.preventDefault();
var post = {
url: $(e.target).find('[name=url]').val(),
title: $(e.target).find('[name=title]').val()
};
var errors = validatePost(post);
if (errors.title || errors.url)
return Session.set('postSubmitErrors', errors);
Meteor.call('postInsert', post, function(error, result) {
// display the error to the user and abort
if (error)
return throwError(error.reason);
// show this result but route anyway
if (result.postExists)
throwError('This link has already been posted');
Router.go('postPage', {_id: result._id});
});
}
});
~~~
<%= caption "client/templates/posts/post_submit.js" %>
<%= highlight "10~12" %>
何らかのエラーが存在する場合、どこかにこの値を返す為ではなく、
ヘルパーの実行を中止するために `return`を使用していることに注意してください。
<%= screenshot "9-5", "Caught red-handed." %>
### サーバサイド・バリデーション
まだ終わってはいません。*クライアント*サイドでのURLとタイトルのバリデーション表示をできました。
しかし*サーバ*サイドはどうでしょう?
結局のところ、手動でブラウザコンソールから`postInsert`メソッドを呼び出すことによって、
空のポストを入力を試みることができます。
サーバー上ですべてのエラーメッセージを表示する必要がないにもかかわらず、
同じ `validatePost`機能を利用することができます。
イベントヘルパーではなく、`postInsert`*メソッド*内からそれを呼ぶことにします。
~~~js
Meteor.methods({
postInsert: function(postAttributes) {
check(this.userId, String);
check(postAttributes, {
title: String,
url: String
});
var errors = validatePost(postAttributes);
if (errors.title || errors.url)
throw new Meteor.Error('invalid-post', "You must set a title and URL for your post");
var postWithSameLink = Posts.findOne({url: postAttributes.url});
if (postWithSameLink) {
return {
postExists: true,
_id: postWithSameLink._id
}
}
var user = Meteor.user();
var post = _.extend(postAttributes, {
userId: user._id,
author: user.username,
submitted: new Date()
});
var postId = Posts.insert(post);
return {
_id: postId
};
}
});
~~~
<%= caption "lib/collections/posts.js" %>
<%= highlight "9~11" %>
繰り返しますが、ユーザーは通常このメッセージ「You must set a title and URL for your post(投稿のタイトルとURLを設定する必要があります)」を参照する必要はないようにしてください。
誰かが苦労してまとめたユーザーインターフェースをバイパスすることを望んでいる、
と代わりに直接コンソールを使用している場合、それは表示されます。
これをテストするには、ブラウザコンソールを開き、URLを空欄で投稿を入力してみてください:
~~~js
Meteor.call('postInsert', {url: '', title: 'No URL here!'});
~~~
適切に仕事をしていれば、「You must set a title and URL for your post」というメッセージとともに、
恐ろしげなコードがたくさん返ってきます。
<%= commit "9-4", "Validate post contents on submission." %>
### 編集のバリデーション
さっさと済ませるために、投稿*編集*フォームに同じ検証を適用します。
コードはかなりの量になります。まず、テンプレート:
~~~html
<template name="postEdit">
<form class="main form">
<div class="form-group {{errorClass 'url'}}">
<label class="control-label" for="url">URL</label>
<div class="controls">
<input name="url" id="url" type="text" value="{{url}}" placeholder="Your URL" class="form-control"/>
<span class="help-block">{{errorMessage 'url'}}</span>
</div>
</div>
<div class="form-group {{errorClass 'title'}}">
<label class="control-label" for="title">Title</label>
<div class="controls">
<input name="title" id="title" type="text" value="{{title}}" placeholder="Name your post" class="form-control"/>
<span class="help-block">{{errorMessage 'title'}}</span>
</div>
</div>
<input type="submit" value="Submit" class="btn btn-primary submit"/>
<hr/>
<a class="btn btn-danger delete" href="#">Delete post</a>
</form>
</template>
~~~
<%= caption "client/templates/posts/post_edit.html" %>
<%= highlight "3,7,10,14" %>
そしてテンプレートヘルパー:
~~~js
Template.postEdit.created = function() {
Session.set('postEditErrors', {});
}
Template.postEdit.helpers({
errorMessage: function(field) {
return Session.get('postEditErrors')[field];
},
errorClass: function (field) {
return !!Session.get('postEditErrors')[field] ? 'has-error' : '';
}
});
Template.postEdit.events({
'submit form': function(e) {
e.preventDefault();
var currentPostId = this._id;
var postProperties = {
url: $(e.target).find('[name=url]').val(),
title: $(e.target).find('[name=title]').val()
}
var errors = validatePost(postProperties);
if (errors.title || errors.url)
return Session.set('postEditErrors', errors);
Posts.update(currentPostId, {$set: postProperties}, function(error) {
if (error) {
// display the error to the user
throwError(error.reason);
} else {
Router.go('postPage', {_id: currentPostId});
}
});
},
'click .delete': function(e) {
e.preventDefault();
if (confirm("Delete this post?")) {
var currentPostId = this._id;
Posts.remove(currentPostId);
Router.go('postsList');
}
}
});
~~~
<%= caption "client/templates/posts/post_edit.js" %>
<%= highlight "1~12,25~27,32" %>
我々は、フォームをサブミット後に行った作業のように、
また、サーバ上で私たちの投稿を検証したいと思う。
あなたは投稿を編集するメソッドを用意せず、
クライアントから直接呼び出す`update`を使ったことを覚えているだろうか。
これは、代わりに新しい`deny`コールバックを追加する必要があることを意味します:
~~~js
//...
Posts.deny({
update: function(userId, post, fieldNames, modifier) {
var errors = validatePost(modifier.$set);
return errors.title || errors.url;
}
});
//...
~~~
<%= caption "lib/collections/posts.js" %>
<%= highlight "3~8" %>
`post`引数は*既存の*ポストを参照していることに注意してください。
この場合、*更新*が(`Posts.update({$set: {title: ..., url: ...}})`のように)
`modifier`の `$set`プロパティの内容に`validatePost`を呼んでいる理由を、検証したい。
`修飾子$set`が`post`オブジェクト全体に` url`と`url`プロパティが含まれているため、
これが動作します。もちろん、それは部分的な更新が`title`だけだったりに影響を与えたり、
`url`だけの場合は失敗しますが、実際には問題にはらないでしょう。
あなたは、第二`deny`コールバックに気づくかもしれません。
複数の`deny`コールバックを追加する場合、
それらのいずれかが` true`を返した場合、操作は失敗します。
この場合には、`title` と `url`が更新対象だった場合、
もうひとつがからでなければ`update`は成功します。
<%= commit "9-5", "Validate post contents when editing." %>