Killer Whale カスタマイズ 左手用ビルドガイド (右手用)
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全てのキーの反応を確かめたら使用方法に合ったファームウェアをこちらからダウンロードします。
※追加ユニットのトグルスイッチは手のひら側に倒した状態にします。
Raspberry Pi Picoのボタンか画像のキーを押しながらUSBケーブルを接続するとRPI-RP2フォルダが出てくるのでuf2ファイルをドラッグアンドドロップします。
- 左右分割キーボードとして使う場合は両手とも更新します。
- 左右を繋ぐケーブルの差込口は2つありますがどちらを使っても大丈夫です。
標準では左手用のQWERTYの配列になっています。右手用のキーマップにはトグルスイッチで切り替え可能です。
画像のキーの組み合わせで追加ユニットを使わない場合でも左右のキーマップを切り替えることが可能です。
トラックボールの側面ユニットを使った場合、ボールを動かした直後はF(J)キーがマウスのクリックになり、D(K)キーが右クリックになります(オートマウス機能)。
- 側面ユニットに一番近いキーを長押ししている間はボールを動かしてスクロールすることができます。
- 追加ユニットのキーにもクリックが割り当てられています。ホイールはスクロールです。
オートマウス機能は以下でオンオフできます。
角から2番目のキー(4、7)を押しながら画像のキーを押すとトラックボールの設定を変更できます。
- 角度の変更と軸の反転を組み合わせて好みの角度に設定します。
- ジョイスティックやトラックボールのカーソル移動/スクロール/十字キー入力をモード変更で切り替えることができます。
角のキー(5、6)を押しながら画像のキーを押すと発光の設定が出来ます。
ジョイスティクやホイールを含めて全てのキーは、RemapというWebサイトで好きなように変更することができます。
Google Chrome(Microsoft Edge)を利用して下記webサイトにアクセスします。
- Remap https://remap-keys.app
こちらからキーマップの保存と復元ができます。
キーマップの共有もできるので良かったら公開してみてください。
ドラッグアンドドロップしてFLASHを押すとキーを変更できます。
下のEnglish(US)のプルダウンをJapaneseに変更すると日本語キーボード(JIS)のキーに対応できます。OSの設定を確認して合わせます。
FUNCTIONSタブのVIA USER KEYにOSに関わらず使えるショートカットやトラックボール、OLEDなどの設定をするキーがあります。
最後のページはファームウェア、JSONファイル、トラブルシューティングの簡単なまとめです。