裏面だけ光らせたい場合はUG1~12の12個、表面も光らせたい場合はOG1~16も合わせた28個をはんだ付けします。
端子同士がくっつきやすいので、LEDのはんだ付けにはフラックスを使います。
はんだ付けの難易度がとても下がるため私はLED以外にも毎回使っています。
ベタつくのでフラックスクリーナーやIPA(イソプロピルアルコール)で掃除をすると綺麗になります。
まずは裏面のUG1~12を取り付けます。
LEDの切り欠きとシルク印刷のコーナーを合わせてはんだ付けしましょう。
向きがバラバラなので毎回確認してください。方向を間違えるとショートしてしまってキーボード自体が動きません。
両側のランドにはんだを乗せやすいようにLEDは中央に置くことを意識するといいと思います。
裏面が終わったら表面のOG1~16を取り付けます。
一部はUGと共通の穴を使っています。
ブラウザの機能で戻ってください。