docs: メタバース（Gather.town）についてのページを作成 (#189)

Author: riscait

content/ja/communication/metaverse.md

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+title: メタバース・バーチャルオフィス
+description: 社内外におけるコミュニケーションについて。
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+オルティブでは、原則フルリモートで各社員の自宅から作業を行います。
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+弊社では、仮想空間（メタバース）を使ったバーチャルオフィスとして[Gather](https://ja.gather.town)を使用しています。
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+## Gatherの利用方針
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+### プロフィール設定
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+名前は本名でもニックネームでもどちらでもかまいません。
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+- プロフィール写真
+- 自己紹介
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+は必ず設定しましょう。
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+自分のデスクやキャラクターは好みに応じて編集しましょう。
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+### Gatherオフィスへの入退室
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+その日出勤するタイミングでGatherオフィスに入室しましょう。
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+その日の作業が終わり、退勤するタイミングでGatherオフィスから退室してください。
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+長時間外出する時もオフィスを一旦退出した方が、不在であることが明確で他のメンバーにも伝わりやすくなります。
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+### 休憩
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+休憩に入る際は「応答不可（⌘U）」に切り替えましょう。
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+### 集中
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+集中して作業したい場合は「フォーカス中（⌘I）」に切り替えるか、フォーカス用のエリアに移動しましょう。
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+### 応答がなかった場合
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+相手が「応答可能（⌘O）」状態なのに返答が返ってこなかった場合、メッセージを残しておき、相手が気付きしだい返答をもらえるようにしましょう。
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+### カメラのON/OFF
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+ミーティングでは、特別な事情がない限りカメラをONにしましょう。
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+その他、作業中などはカメラをONにする必要はありません。
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+### マイクのON/OFF
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+マイクは常時ONにする必要はありません。
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+発言したい時にミュートを解除する運用でも良いですし、常時ミュートを解除しておく運用でも構いません。
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+### 社内ミーティングはGatherを利用する
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+定期的な社内ミーティングだけでなく、ハドルミーティングもGather上で行いましょう。
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+定期的なミーティングはGatherで登録するか、Chromeの拡張機能を使うと、「参加する」ボタンが表示され、自動でミーティングルームまで歩いて行ってくれるので便利です。
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+社外メンバーも交えたミーティング等でGoogle MeetやZoom等を使用する場合は、Gatherの状態を「応答不可」にしておきましょう。
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+Google Calendarと連携すると、Gatherの自分のテキストステータスに「ミーティング中」と表示されます。
+連携しましょう。