diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/ARIA.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/ARIA.html
index d8e9f139..9e7b842d 100644
--- a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/ARIA.html
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/ARIA.html
@@ -1,5 +1,5 @@
-
+
ARIA
@@ -19,7 +19,7 @@
定義
- リソースに、構造とナビゲーションを整理および改善するための ARIA ロールが含まれていることを示します。
+ リソースに、構造とナビゲーションを整理および改善するための ARIAロールが含まれていることを示します。
@@ -53,21 +53,19 @@ 例
解説
- ARIA
値は、ARIAロールが出版物の構造ナビゲーションを整理および改善するために使用されることを示すために使用されます (例: コンテンツの主要なセクションとハイパーリンクの目的を識別するため))。
+ ARIA
値は、ARIAロールが出版物の構造的なナビゲーションを整理あるいは改善するのに使用されていることを示すために使用します。(例: コンテンツの主要なセクションとハイパーリンクの目的を識別するため)。
この値は、ドキュメント構造、ランドマーク、ライブ領域、およびウィンドウのロールが含まれている場合に使用されます。
- これは、ARIA のロール、状態、およびプロパティを使用してカスタム コントロールをアクセス可能にする場合に使用するためのものではありません。カスタム コントロールのアクセシビリティは、 accessibilityControl
プロパティによってカバーされます。
+ これは、ARIAのロール、状態、およびプロパティを使用してカスタム コントロールをアクセシブルにするために使用するものではありません。カスタム コントロールのアクセシビリティは、accessibilityControl
プロパティによってカバーされます。
diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/annotations.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/annotations.html
index 8a7775e0..6a8530e2 100644
--- a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/annotations.html
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/annotations.html
@@ -1,5 +1,5 @@
-
+
annotations (注釈)
@@ -61,20 +61,18 @@ 解説
- ルビ注釈にはこの値を使用しないでください。代わりにrubyAnnotations
値を参照してください。
+ ルビによる注釈にはこの値を使用しないでください。詳しくはrubyAnnotations
値を参照してください。
diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/audioDescription.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/audioDescription.html
index 34ee0831..86830b27 100644
--- a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/audioDescription.html
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/audioDescription.html
@@ -1,5 +1,5 @@
-
+
audioDescription
@@ -19,7 +19,7 @@
定義
- 音声解説が利用可能です(例:kind 属性が「descriptions」に設定された [HTML]トラック要素を通して)。
+ 音声解説が利用できることを示します(例:kind属性が「descriptions」に設定された[HTML]トラック要素を通して)。
@@ -53,13 +53,13 @@ 例
解説
- audioDescription
値は、解説トラックを必要とするすべてのビデオ ソースに含まれていることを示すために使用されます。
+ audioDescription
値は、解説トラックが必要とされるビデオ ソースに含まれていることを示します。
- 音声解説は、キャプションや字幕とは異なり、ビデオ内で発生しているアクションを解説します (つまり、話されている内容よりも詳しい情報を提供します)。音声解説は、コンテンツを見ることができない場合に最も役立ちます。
+ 音声解説は、キャプションや字幕とは異なり、ビデオ内で発生している挙動を解説します(つまり、発話の内容よりも詳しい情報を提供します)。音声解説は、コンテンツを見ることができない場合に最も役立ちます。
@@ -77,10 +77,8 @@ 解説
関連リンク
diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/braille.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/braille.html
index 760dda59..1390a550 100644
--- a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/braille.html
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/braille.html
@@ -1,5 +1,5 @@
-
+
braille
@@ -19,7 +19,7 @@
定義
- コンテンツは点字形式であるか、または代替版が点字で利用できます。
+ コンテンツが点字形式であるか、または代替表現が点字で利用できることを示します。
@@ -53,9 +53,9 @@ 例
解説
- braille
値は、出版物が事前にフォーマットされた触覚形式で提供されるか、またはこの媒体の代替表現が含まれているかを示すために使用されます。
+ braille
値は、出版物が事前にフォーマットされた触覚形式で提供される、あるいはこの媒体の代替表現のレンディションが含まれていることを示すのに使用します。
- この値は主に、テキストに点字 Unicode 文字を使用して HTML ファイルを作成するアクセシブルな再出版者によって使用されます。
+ この値は主として、テキストに点字のUnicode文字を使用してHTMLファイルを作成するアクセシブルな再出版者によって使用されます。
diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/closedCaptions.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/closedCaptions.html
index a4a96a51..f2ad4797 100644
--- a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/closedCaptions.html
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/closedCaptions.html
@@ -1,5 +1,5 @@
-
+
closedCaptions
@@ -19,7 +19,7 @@
定義
- 音声およびビデオ コンテンツで同期されたクローズド キャプションが利用できることを示します。
+ 音声もしくはビデオ コンテンツで同期されたクローズド キャプションが利用できることを示します。
@@ -53,9 +53,9 @@ 例
解説
- closedCaptions
値は、出版物に聴覚コンテンツのクローズド キャプションが含まれていることを示すために使用されます。
+ closedCaptions
値は、出版物に聴覚コンテンツに対するクローズド キャプションが含まれていることを示すのに使用します。
- クローズド キャプションはビデオ ストリームとは別に定義され、ユーザーはオン/オフを切り替えたり、表示を制御したりできます。対照的に、オープン キャプションは、ビデオ ストリームに直接焼き付けられ、変更できない形式で常に表示されます。
+ クローズド キャプションはビデオ ストリームとは別に定義され、ユーザーはオン/オフを切り替えるなど表示を制御できます。一方、オープン キャプションは、ビデオ ストリームに直接埋め込まれ、常に表示され、表示を制御できません。
diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/describedMath.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/describedMath.html
index 58e0a3d6..57c9a8b3 100644
--- a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/describedMath.html
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/describedMath.html
@@ -1,5 +1,5 @@
-
+
describedMath
@@ -19,7 +19,7 @@
定義
- 数式のテキストによる説明は、画像ベースの数式の alt 属性、[MathML] 数式の alttext 属性の使用、またはその他の方法で含められます。
+ 数式に対してのテキスト説明が、数式画像に対するalt属性、[MathML]数式に対するalttext属性、あるいはその他の方法によって組み込まれていることを示します。
@@ -53,9 +53,9 @@ 例
解説
- describedMath
値は、出版物に数式のテキストによる説明が含まれていることを示すために使用されます。
+ describedMath
値は、出版物に数式のテキストによる説明が組み込まれていることを示すのに使用します。
- テキストによる説明は、たとえば MathML alttext
属性などの言語固有のテクノロジーを使用して提供できます。画像のみが使用されている場合は、HTML alt
属性を使用して提供することもできます。値は、人間が判読できる同等の値です。
+ テキストによる説明は、たとえば MathMLに対するalttext
属性などの言語固有の技術を使用して提供できます。画像のみが使用されている場合は、HTMLのalt
属性を使用して提供できます。この値は、人間が理解できる内容です。
diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/displayTransformability.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/displayTransformability.html
index 2172e9ee..89efe71a 100644
--- a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/displayTransformability.html
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/displayTransformability.html
@@ -1,5 +1,5 @@
-
+
displayTransformability
@@ -19,7 +19,7 @@
定義
- 表示プロパティはユーザーが制御できます。
+ ユーザーが表示属性を制御できることを示します。
@@ -53,21 +53,19 @@ 例
解説
- displayTransformability
値は、出版物がユーザーによるテキスト コンテンツの表示の変更 (フォント ファミリ、フォント サイズ、行の高さ、単語間隔の変更など) を制限しないことを示すために使用されます。
+ displayTransformability
値は、ユーザーによるテキスト コンテンツの表示の変更 (フォント ファミリ、フォント サイズ、行の高さ、単語間隔の変更など) を出版物が制限していないことを示すのに使用します。
この値を設定するには、すべてのテキスト コンテンツをテキストとしてエンコードする必要があります (つまり、テキストの画像があってはなりません)。また、スタイル設定では絶対的な長さの単位 (ピクセルやポイントなど) を使用しないでください。
- 出版物がテキストを変換する手段を提供する必要はありません。この機能を必要とするユーザーには、変換オプションを表示できるリーディングシステムがあることが期待されます。
+ 出版物がテキストの表示方法を変更する手段を提供する必要はありません。この機能を必要とするユーザーは、表示方法の変更機能を有するリーディングシステムを使用しているものと期待されます。
diff --git a/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/horizontalWriting.html b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/horizontalWriting.html
new file mode 100644
index 00000000..d13c9e2f
--- /dev/null
+++ b/publishing/ja/metadata/schema.org/accessibilityFeature/horizontalWriting.html
@@ -0,0 +1,77 @@
+
+
+
+
+ horizontalWriting
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+ 定義
+
+ コンテンツを水平にレイアウトできることを示します(例: [css-writing-modes-3] のhorizontal-tb writing modeを使用)。
+
+
+
+ 例
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+ 解説
+
+ horizontalWriting
値は、書字方向が横書きであること、つまり左から右または右から左に読むことを示します。
+
+ 横書きまたは縦書きが可能な言語の読者の中には、どちらか一方の書字方向で読みにくいと感じる人もいます。この値を設定すると、読者はテキストが読みやすいかどうかを判断できます。
+
+ 横書きと縦書きの両方が可能な言語 (例: 日本語) でのみ、 horizontalWriting
値を使用してください。横書きしかできない言語にはこの値を設定しないでください。
+
+ 縦書きの場合はverticalWriting
値を使用します。
+
+
+
+
+
+