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bootloader.md

File metadata and controls

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ブートローダについて

このプロジェクトではUSBaspLoaderをUSBブートローダとして使用しています。

キットを購入された場合、ブートローダはATMEGA328Pに書き込み済みです

Windows

デバイスドライバのインストールが必要です。
zadigを使用してlibusbKを導入して下さい。

ブートローダモードへの入り方

  1. USBケーブルを差し込みます
  2. RESET スイッチを押したままにする
  3. BOOT スイッチを押したままにする
  4. RESET スイッチを離す
  5. BOOTスイッチを離す

ブートローダモードに入れば、PCのデバイスマネージャなどでusbaspとして認識されます。

ブートローダがPCから認識されない

  • ATMEGA328Pの近くの部品とはんだづけを確認する

    • ATMEGA328Pの向き
    • BOOTスイッチとRESETスイッチのはんだづけ
    • USBコネクタ
    • R1,R2,R3,D49,D50
  • 他のケーブル、PC、USBハブを試す

    • USBハブをはずして直接PCに接続する

avrdudeでのテスト

usbaspとして認識されたあと、以下のコマンドをターミナルで実行します。 もしQMK Firmwareのセットアップをしていない場合は、firmware.mdのセットアップを済ませて下さい。

avrdude -c usbasp -p m328p

何も問題なければ以下のような表示がされます。

$ avrdude -c usbasp -p m328p
avrdude.exe: AVR device initialized and ready to accept instructions
Reading | ################################################## | 100% 0.00s
avrdude.exe: Device signature = 0x1e950f (probably m328p)
avrdude.exe done.  Thank you.

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QMK Firmwareのビルドと書き込み