このプロジェクトではUSBaspLoader
をUSBブートローダとして使用しています。
- https://www.obdev.at/products/vusb/usbasploader.html
- Plaid用カスタマイズ済みブートローダ
https://github.com/hsgw/USBaspLoader/tree/plaid- 何も書き込まれていないATMEGA328Pにブートローダを書き込む場合は、フューズビットの書き込みも忘れずに。
デバイスドライバのインストールが必要です。
zadigを使用してlibusbK
を導入して下さい。
- USBケーブルを差し込みます
RESET
スイッチを押したままにするBOOT
スイッチを押したままにするRESET
スイッチを離すBOOT
スイッチを離す
ブートローダモードに入れば、PCのデバイスマネージャなどでusbasp
として認識されます。
-
ATMEGA328Pの近くの部品とはんだづけを確認する
- ATMEGA328Pの向き
- BOOTスイッチとRESETスイッチのはんだづけ
- USBコネクタ
- R1,R2,R3,D49,D50
-
他のケーブル、PC、USBハブを試す
- USBハブをはずして直接PCに接続する
usbasp
として認識されたあと、以下のコマンドをターミナルで実行します。
もしQMK Firmwareのセットアップをしていない場合は、firmware.mdのセットアップを済ませて下さい。
avrdude -c usbasp -p m328p
何も問題なければ以下のような表示がされます。
$ avrdude -c usbasp -p m328p
avrdude.exe: AVR device initialized and ready to accept instructions
Reading | ################################################## | 100% 0.00s
avrdude.exe: Device signature = 0x1e950f (probably m328p)
avrdude.exe done. Thank you.