From 4c7c33fd948b5c8ff9a91165110bcc6aaa3e0637 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Chihiro Koide <70502265+chkoide@users.noreply.github.com> Date: Wed, 1 May 2024 17:05:27 +0900 Subject: [PATCH 1/3] Update preferred-language-in-identity-governance.md --- .../preferred-language-in-identity-governance.md | 8 ++++---- 1 file changed, 4 insertions(+), 4 deletions(-) diff --git a/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md b/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md index cfa1fe5e6b7..e90adb7f545 100644 --- a/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md +++ b/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md @@ -26,7 +26,7 @@ PIM やアクセス レビューなど、主に Microsoft Entra ID P2 の機能 - Entra ID ユーザーは、myprofile.microsoft.com または myaccount.microsoft.com 経由で自身の言語設定を更新できます。更新する権限がない場合は、管理者が優先言語を更新します。 - システムは、Entra ID ユーザーオブジェクトに優先言語が設定されているかどうかを確認し、指定されていればその言語を使用します。 - My Account の画面では、下記にて言語設定を行えます。 + My Account の画面では、下記にて言語設定を行えます。My Account の画面では、「優先する言語」の項目ではなく「表示言語」の言語を設定することで PreferredLanguage 属性も変更されますので、「表示言語」の言語を変更してください。 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language2.png) @@ -34,19 +34,19 @@ PIM やアクセス レビューなど、主に Microsoft Entra ID P2 の機能 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language3.png) -2. ユーザーごとの言語設定がない場合、ユーザーが E メールボックスを持っていて、その E メールボックスに優先言語が設定されているかどうかをチェックします。両方のチェックが真であれば、システムは E メールボックス設定で設定された優先言語を使用します。これは Exchange Online に E メールボックスを持つユーザーに対してのみ機能します。 +3. ユーザーごとの言語設定がない場合、ユーザーが E メールボックスを持っていて、その E メールボックスに優先言語が設定されているかどうかをチェックします。両方のチェックが真であれば、システムは E メールボックス設定で設定された優先言語を使用します。これは Exchange Online に E メールボックスを持つユーザーに対してのみ機能します。 Outlook on the web にて設定を開くと、言語を確認もしくは選択することができます。 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language4.png) -3. 上記のいずれも設定されていない場合、システムはテナントの優先言語にテナントの国コードを連結したもの(例: fr-FR や ja-JP)を使用します。 +4. 上記のいずれも設定されていない場合、システムはテナントの優先言語にテナントの国コードを連結したもの(例: fr-FR や ja-JP)を使用します。 テナントに優先言語が設定されていて、国コードが設定されていない場合、システムはテナントの優先言語を使用して、ローカライズされたテンプレートから最も近い利用可能なロケールを探します。例えば、fr-CA が見つからない場合、フォールバック先の言語は fr-FR となります。たとえば以下の場合、通知言語は英語になっておりますので、 通知言語としては en、テナントとしての国は JP となります。しかし、en-JP というコードはないため、en- にて利用できる国として en-US にフォールバックし、通知は英語で受信される仕組みとなります。 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language5.png) -4. 上記がすべてない場合、システムは既定で en-us (英語) を通知言語として使用します。 +5. 上記がすべてない場合、システムは既定で en-us (英語) を通知言語として使用します。 以上のようなロジックで制御がなされますので、設定により画面左のように英語で受信したり、右のようにスペイン語で受信したりと、言語を制御することができます。 From f513aee22752a8fb825207d2d406292a72d7acf7 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Chihiro Koide <70502265+chkoide@users.noreply.github.com> Date: Wed, 1 May 2024 17:07:37 +0900 Subject: [PATCH 2/3] Update preferred-language-in-identity-governance.md --- .../preferred-language-in-identity-governance.md | 6 +++--- 1 file changed, 3 insertions(+), 3 deletions(-) diff --git a/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md b/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md index e90adb7f545..ae230f5d067 100644 --- a/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md +++ b/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md @@ -34,19 +34,19 @@ PIM やアクセス レビューなど、主に Microsoft Entra ID P2 の機能 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language3.png) -3. ユーザーごとの言語設定がない場合、ユーザーが E メールボックスを持っていて、その E メールボックスに優先言語が設定されているかどうかをチェックします。両方のチェックが真であれば、システムは E メールボックス設定で設定された優先言語を使用します。これは Exchange Online に E メールボックスを持つユーザーに対してのみ機能します。 +2. ユーザーごとの言語設定がない場合、ユーザーが E メールボックスを持っていて、その E メールボックスに優先言語が設定されているかどうかをチェックします。両方のチェックが真であれば、システムは E メールボックス設定で設定された優先言語を使用します。これは Exchange Online に E メールボックスを持つユーザーに対してのみ機能します。 Outlook on the web にて設定を開くと、言語を確認もしくは選択することができます。 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language4.png) -4. 上記のいずれも設定されていない場合、システムはテナントの優先言語にテナントの国コードを連結したもの(例: fr-FR や ja-JP)を使用します。 +3. 上記のいずれも設定されていない場合、システムはテナントの優先言語にテナントの国コードを連結したもの(例: fr-FR や ja-JP)を使用します。 テナントに優先言語が設定されていて、国コードが設定されていない場合、システムはテナントの優先言語を使用して、ローカライズされたテンプレートから最も近い利用可能なロケールを探します。例えば、fr-CA が見つからない場合、フォールバック先の言語は fr-FR となります。たとえば以下の場合、通知言語は英語になっておりますので、 通知言語としては en、テナントとしての国は JP となります。しかし、en-JP というコードはないため、en- にて利用できる国として en-US にフォールバックし、通知は英語で受信される仕組みとなります。 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language5.png) -5. 上記がすべてない場合、システムは既定で en-us (英語) を通知言語として使用します。 +4. 上記がすべてない場合、システムは既定で en-us (英語) を通知言語として使用します。 以上のようなロジックで制御がなされますので、設定により画面左のように英語で受信したり、右のようにスペイン語で受信したりと、言語を制御することができます。 From e5f9c78dc5189298da863c00ba59ed1c487ec696 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Jun Takata <36251880+juntakata@users.noreply.github.com> Date: Wed, 1 May 2024 12:25:04 -0700 Subject: [PATCH 3/3] Update preferred-language-in-identity-governance.md --- .../preferred-language-in-identity-governance.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md b/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md index ae230f5d067..e62ab6bce4a 100644 --- a/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md +++ b/articles/azure-active-directory/preferred-language-in-identity-governance.md @@ -26,7 +26,7 @@ PIM やアクセス レビューなど、主に Microsoft Entra ID P2 の機能 - Entra ID ユーザーは、myprofile.microsoft.com または myaccount.microsoft.com 経由で自身の言語設定を更新できます。更新する権限がない場合は、管理者が優先言語を更新します。 - システムは、Entra ID ユーザーオブジェクトに優先言語が設定されているかどうかを確認し、指定されていればその言語を使用します。 - My Account の画面では、下記にて言語設定を行えます。My Account の画面では、「優先する言語」の項目ではなく「表示言語」の言語を設定することで PreferredLanguage 属性も変更されますので、「表示言語」の言語を変更してください。 + My Account の画面では、下記にて言語設定を行えます。My Account の画面では、「優先する言語」の項目ではなく「表示言語」の言語を設定することで PreferredLanguage 属性も変更されますので、「表示言語」の言語を変更ください。 ![](./preferred-language-in-identity-governance/language2.png)