書籍は一部の例外を除き、現在では新品での入手は困難です。
- Low Cost 32-Bit Microprocessor (Including HC000, HC001, EC000 and SEC000) | NXP Semiconductors
M68000PRM.pdf
Motorola公式の資料(Freescaleを経て現在はNXPが管轄)。たいていの場合はこれだけで足りる。
ほかにもマニュアル類が多数置かれている。
- Superscalar 68K Microprocessor (Including the LC060 and EC060) | NXP Semiconductors
- MC68HC901 - Multi-Function Peripheral | NXP Semiconductors
宍倉幸則、技術評論社、1986年。
「青本」と呼ばれることがある。
個人的にはこれをよく使っている。
ラトルズネット / 68000とMacintosh Toolbox詳解
柴田文彦、株式会社ラトルズ、2022年。
Macintoshに関する本で、プログラミング入門というほどではないがM68000の簡単な命令一覧が載っている。
2022年に出版されたばかりのため、普通に買える。
- Some peephole optimizations for M68000
- ASP68K 680x0 peephole optimization guide (v6, Jan 1994)
- 68000 TRICKS AND TRAPS
- 060turbo.sys - 060turbo 関連 - 特定のハードウェア用のソフトウェア - ソフトウェアライブラリ - X68000 LIBRARY
- 060turbo の世界、68060を斬る!!、MC68060 の命令の実行時間
- STUDIO KAMADA > M68000 ファミリのビットフィールド命令
- Plutiedev メガドライブプログラミング。64ビット演算などM68000の記事あり。
Brian W.カーニハン、D.M.リッチー、石田晴久、共立出版、1989年。
C言語の聖典的な本。
今となっては内容が古いが、X680x0の資産を扱うにはかえって良いかも。
C言語のドラフト文書。
xdev68kやelf2x68kの登場で最新のC言語が使えるようになったので読んでおくと良い。
- n3096.pdf - C23の最終ドラフト
- n3220.pdf - C2y
SHARP。
「マニュアルプロテクト」と呼ばれることもある、XC付属の分厚いマニュアル類。
リファレンスマニュアルにXCの独自関数、DOS/IOCSコール関数も掲載されている。
吉野智興、石丸敏弘、中村祐一、今野幸義、ソフトバンク、1993年。
村上敬一郎、萩野祐二、大西恵司、ソフトバンク、1993年。
LIBCのマニュアル。
他機種(規格)のライブラリとの互換性のために導入した関数の記載があるので便利。
吉野智興、中村裕一、石丸敏弘、今野幸義、村上敬一郎、大西恵司、ソフトバンク、1994年。
X68030に対応して更新された開発ツールやlibcのマニュアル。
(#0)とあるが(#2)より後に出版されたもの。
桑野雅彦、ソフトバンク、1992年。
桑野雅彦、ソフトバンク、1993年。
桑野雅彦、ソフトバンク、1994年。
村田敏行、ソフトバンク、1990年。
Oh!X連載の単行本化。
村田敏行、ソフトバンク、1992年。
Oh!X連載の単行本化。グラフィックを描画するルーチンを自分で書きたい人向け。
なおグラフィックス編の後の連載分は単行本化されていない。
付録ディスクの更新版が公開されている。
『X68000 マシン語プログラミング』の添付ディスク - X68000 マシン語プログラミング - プログラミング - ソフトウェアライブラリ - X68000 LIBRARY
[改訂新版]C言語による標準アルゴリズム事典:書籍案内|技術評論社
奥村晴彦、技術評論社、2018年。
自分が持っているのは改訂新版でない古い方ですが……。
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