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reference.md

File metadata and controls

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書籍は一部の例外を除き、現在では新品での入手は困難です。

M680x0

68000 Family Programmer's Reference Manual

Motorola公式の資料(Freescaleを経て現在はNXPが管轄)。たいていの場合はこれだけで足りる。
ほかにもマニュアル類が多数置かれている。

非公式正誤表

68000プログラマーズ・ハンドブック

宍倉幸則、技術評論社、1986年。

「青本」と呼ばれることがある。
個人的にはこれをよく使っている。

68000とMacintosh Toolbox詳解

ラトルズネット / 68000とMacintosh Toolbox詳解
柴田文彦、株式会社ラトルズ、2022年。

Macintoshに関する本で、プログラミング入門というほどではないがM68000の簡単な命令一覧が載っている。
2022年に出版されたばかりのため、普通に買える。

最適化技術

その他


C言語

プログラミング言語C 第2版

Brian W.カーニハン、D.M.リッチー、石田晴久、共立出版、1989年。

C言語の聖典的な本。
今となっては内容が古いが、X680x0の資産を扱うにはかえって良いかも。

Programming languages — C (ワーキングドラフト)

ISO/IEC JTC1/SC22/WG14 - C

C言語のドラフト文書。
xdev68kやelf2x68kの登場で最新のC言語が使えるようになったので読んでおくと良い。

  • n3096.pdf - C23の最終ドラフト
  • n3220.pdf - C2y

C compiler PRO-68K マニュアル

SHARP。

「マニュアルプロテクト」と呼ばれることもある、XC付属の分厚いマニュアル類。
リファレンスマニュアルにXCの独自関数、DOS/IOCSコール関数も掲載されている。

X68k Programming Series (#1) X68000 Develop.

吉野智興、石丸敏弘、中村祐一、今野幸義、ソフトバンク、1993年。

X68k Programming Series (#2) X680x0 libc

村上敬一郎、萩野祐二、大西恵司、ソフトバンク、1993年。

LIBCのマニュアル。
他機種(規格)のライブラリとの互換性のために導入した関数の記載があるので便利。

X68k Programming Series (#0) X680x0 Develop. & libc II

吉野智興、中村裕一、石丸敏弘、今野幸義、村上敬一郎、大西恵司、ソフトバンク、1994年。

X68030に対応して更新された開発ツールやlibcのマニュアル。
(#0)とあるが(#2)より後に出版されたもの。

C言語FAQ


X680x0/Human68k

Inside X68000

桑野雅彦、ソフトバンク、1992年。

Inside X68000 シリーズ非公式正誤表

Outside X68000

桑野雅彦、ソフトバンク、1993年。

X68030 Inside/Out

桑野雅彦、ソフトバンク、1994年。

X68000 マシン語プログラミング 入門編

村田敏行、ソフトバンク、1990年。

Oh!X連載の単行本化。

X68000 マシン語プログラミング グラフィックス編

村田敏行、ソフトバンク、1992年。

Oh!X連載の単行本化。グラフィックを描画するルーチンを自分で書きたい人向け。
なおグラフィックス編の後の連載分は単行本化されていない。

付録ディスクの更新版が公開されている。
『X68000 マシン語プログラミング』の添付ディスク - X68000 マシン語プログラミング - プログラミング - ソフトウェアライブラリ - X68000 LIBRARY

ぷにぐらま~ずまにゅある

kg68k/puni: ぷにぐらま~ずまにゅある


アルゴリズム

[改訂新版]C言語による標準アルゴリズム事典

[改訂新版]C言語による標準アルゴリズム事典:書籍案内|技術評論社
奥村晴彦、技術評論社、2018年。

自分が持っているのは改訂新版でない古い方ですが……。


その他


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