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File metadata and controls

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UniWinApiのためのサンプルプロジェクト

UniWinApi は古いプロジェクトとなっています。
新プロジェクト UniWindowController もご覧ください。
そちらは Mac と Windows の両方で動作します。


UniWinApiについて

UniWinApi は Unityでは本来行えない操作を Windows API 経由で行うものです。
以下のようなことができます。

  • ウィンドウの移動
  • ウィンドウサイズ変更
  • ウィンドウの最大化、最小化
  • ウィンドウの透過 (枠なしで、四角形でないウィンドウにします)
  • ファイルのドロップを受け付ける
  • Windowsのダイアログでファイルを開く(試験実装で単一ファイルのみ)
  • マウスポインタを移動させる
  • マウスのボタン操作を送出する

このリポジトリについて

このリポジトリではそれらの機能を利用した応用例として、デスクトップマスコット風VRMビューアーのプロジェクトを置いてあります。
UniWinApi VRM viewer
動作イメージ動画 YouTube

ダウンロード

過去のバージョン

ライセンス

UniWinApi本体はCC0ですが、VRMビューアではいくつか他のプロジェクトを利用させていただいています。

System requirements (動作環境)

  • 2019.4.20 or lator
  • Windows 10

Usage (利用方法)

VRMビューアを動かしてみるだけなら、ダウンロードしたビルド済み実行ファイルを展開し、その中の UniWinApiVrmViewer.exe を起動してください。
起動後にお手元の VRM ファイルをドロップするとそのモデルが表示されます。

VRMビューアのプロジェクトを含まない、UniWinApi-vXXXXX.unitypackage の利用(こちらがUniWinApiの本体)については、 こちらの チュートリアル をご覧ください。

VRMビューアをビルドする場合は、リポジトリのクローンを作成してUnityのエディタで開いてください。

  • 以前はユニティちゃんのアニメーションを利用していましたが、そちらは除外したため、他のアセットを別途用意せずとも開けます。