diff --git a/files/ja/web/css/text-transform/index.md b/files/ja/web/css/text-transform/index.md index 0f2ce94861f4e3..bec49201ec19e8 100644 --- a/files/ja/web/css/text-transform/index.md +++ b/files/ja/web/css/text-transform/index.md @@ -17,12 +17,12 @@ l10n: - ドイツ語 (`de`) では、`ß` の大文字が `SS` になります。 - オランダ語 (`nl`) では二重音字 `ij` が、単語の最初の文字のみ大文字にする `text-transform: capitalize` を指定しても `IJ` になります。 - ギリシャ語 (`el`) では離接的接続のエータ (`ή`/`Ή`) を除き、単語全体が大文字であるときに母音のアクセント記号がなくなります (`ά`/`Α`)。また、1 文字目にアクセント記号がある二重母音はアクセント記号がなくなり、2 文字目の母音にトレマがつきます (`άι`/`ΑΪ`)。 -- ギリシャ語 (`el`) で、小文字のシグマは `σ` と `ς` の 2 種類あります。`ς` は、単語の末尾にあるシグマに限り使用します。大文字のシグマ (`Σ`) に `text-transform: lowercase` を適用すると、ブラウザは状況に応じて正しい小文字を選択しなければなりません。 +- ギリシャ語 (`el`) で、小文字のシグマは `σ` と `ς` の 2 種類あります。`ς` は、単語の末尾にあるシグマに限り使用します。大文字のシグマ (`Σ`) に `text-transform: lowercase` を適用すると、ブラウザーは状況に応じて正しい小文字を選択しなければなりません。 - アイルランド語 (`ga`) では、頭文字が大文字化されていても特定の接頭辞文字が小文字のままになります。例えば `text-transform: uppercase` は `ar aon tslí` を、予想される `AR AON TSLÍ` ではなく `AR AON tSLÍ` にします (Firefox に限る)。大文字化によりハイフンが削除される場合もあり、`an t-uisce` は `AN tUISCE` になります (また、`text-transform: lowercase` ではハイフンが適切に再挿入されます)。 言語は HTML の [`lang`](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes/lang) 属性や XML の [`xml:lang`](/ja/docs/Web/SVG/Attribute/xml:lang) 属性で定義します。 -> **メモ:** これらの特定のケースはブラウザにより異なりますので、[ブラウザの互換性](#ブラウザの互換性)を確認してください。 +> **メモ:** これらの特定のケースはブラウザーにより異なりますので、[ブラウザーの互換性](#ブラウザーの互換性)を確認してください。 ## 構文 @@ -49,7 +49,7 @@ text-transform: unset; > **メモ:** `capitalize` が言語固有の先頭文字を大文字にする慣習 (英語で冠詞を除外するなど) に従うと期待するべきではありません。 - > **メモ:** `capitalize` キーワードは CSS 1 および CSS 2.1 で定義されていたものでした。この結果、最初の文字を計算する方法は、ブラウザによって異なっていました (Firefox は `-` および `_` を文字として捉えていましたが、他はそうではありませんでした。 Webkit 及び Gecko は `ⓐ` のような文字から作られた記号を、誤って文字として認識していました。 Internet Explorer 9 は最も CSS 2 の定義に近かったのですが、いくつかおかしいものがありました)。正しいふるまいを詳細に定義したので、 CSS Text Level 3 ではこれを一掃しました。ブラウザの互換性表の `capitalize` の行は、それぞれのエンジンがこの詳細に定義された振る舞いに対応し始めたバージョンを記載しています。 + > **メモ:** `capitalize` キーワードは CSS 1 および CSS 2.1 で定義されていたものでした。この結果、最初の文字を計算する方法は、ブラウザーによって異なっていました (Firefox は `-` および `_` を文字として捉えていましたが、他はそうではありませんでした。 Webkit 及び Gecko は `ⓐ` のような文字から作られた記号を、誤って文字として認識していました。 Internet Explorer 9 は最も CSS 2 の定義に近かったのですが、いくつかおかしいものがありました)。正しいふるまいを詳細に定義したので、 CSS Text Level 3 ではこれを一掃しました。ブラウザーの互換性表の `capitalize` の行は、それぞれのエンジンがこの詳細に定義された振る舞いに対応し始めたバージョンを記載しています。 - `uppercase` - : すべての文字を大文字に変換させるキーワードです。 @@ -453,7 +453,7 @@ p:nth-of-type(2) { {{Specifications}} -## ブラウザの互換性 +## ブラウザーの互換性 {{Compat}} diff --git a/files/ja/web/svg/attribute/d/index.md b/files/ja/web/svg/attribute/d/index.md index 385eb6fff6f232..218f41419eb202 100644 --- a/files/ja/web/svg/attribute/d/index.md +++ b/files/ja/web/svg/attribute/d/index.md @@ -1011,6 +1011,6 @@ svg { {{Specifications}} -## ブラウザ互換性 +## ブラウザー互換性 {{Compat}} diff --git a/files/ja/web/svg/attribute/fill-opacity/index.md b/files/ja/web/svg/attribute/fill-opacity/index.md index ee27295739db94..21f35a316339ab 100644 --- a/files/ja/web/svg/attribute/fill-opacity/index.md +++ b/files/ja/web/svg/attribute/fill-opacity/index.md @@ -78,12 +78,12 @@ svg { -> **メモ:** SVG2 では、`fill-opacity`への割合値を導入していますが、状況としてはこれはまだ広く対応されているわけではありません(_以下の[ブラウザ実装状況](#ブラウザ実装状況)を参照_)。最良の実装としては、不透明度を`[0-1]`の範囲の値として指定することです。 +> **メモ:** SVG2 では、`fill-opacity`への割合値を導入していますが、状況としてはこれはまだ広く対応されているわけではありません(_以下の[ブラウザー実装状況](#ブラウザー実装状況)を参照_)。最良の実装としては、不透明度を`[0-1]`の範囲の値として指定することです。 ## 仕様 {{Specifications}} -## ブラウザ実装状況 +## ブラウザー実装状況 {{Compat}}