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AWSCloudFormationTemplates/global
は、 バージニア北部 (us-east-1
)リージョンに AWS Certificate Manager
と CloudFront
および Billing
に関する CloudWatch
アラームを作成します。
以下のボタンをクリックすることで、CloudFormationをデプロイすることが可能です。
このテンプレートが作成するAWSリソースのアーキテクチャ図は、以下の通りです。
このテンプレートは、 AWS Certificate Manager
を用いてSSL証明書を作成します。
このテンプレートは、 Billing
と CloudFront
(エラー率、リクエスト数、ダウンロードサイズ) のCloudWatchアラームを作成します。
このテンプレートは、 Amazon SNS
などのリソースも合わせて作成します。
以下のコマンドを実行することで、CloudFormationをデプロイすることが可能です。
AWS Certificate Manager
, CloudFront
, Billing
は、us-east-1
リージョンでのみリソース作成が可能であるため、 us-east-1
リージョンで実行してください。
aws cloudformation deploy --template-file template.yaml --stack-name GlobalSettings --region us-east-1
デプロイ時に、以下のパラメータを指定することができます。
名前 | タイプ | デフォルト値 | 必須 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ACMValidationMethod | DNS / EMAIL | DNS | ○ | ドメインを所有または管理していることを検証するために使用する方法 |
ACMDomainName | String | ドメイン名を指定した場合、SSL証明書が作成されます。 | ||
BillingAlertThreshold | Number | 0 | ○ | 0以外の値を指定した場合、CloudWatchアラームが作成されます。 |
BudgetName | String | Total | ○ | 予算名。 BillingAlertThreshold を変更する場合は、この値も変更してください。 |
CloudFrontErrorRateThreshold | Number | 0 | ○ | 0以外の値を指定した場合、CloudWatchアラームが作成されます。 |
CloudFrontErrorRequestPerMinuteThreshold | Number | 0 | ○ | 0以外の値を指定した場合、CloudWatchアラームが作成されます。 |
CloudFrontBytesDownloadedPerMinuteThreshold | Number | 0 | ○ | 0以外の値を指定した場合、CloudWatchアラームが作成されます。 |
CloudFrontDistributionId | String | 監視対象のCloudFrontのディストリビューションID | ||
DomainName | String | Route53に登録するドメイン名 | ||
WebACL | ENABLED / DISABLED | DISABLED | ○ | DISABLED に設定された場合、AWS WAFは作成されません。 |