ブラウザでプレイできるエージェントを作る

[OkanoShinri]

#972 と同じようなものを、ブラウザ上で操作できるようにする。
すなわち、盤面と選択肢を表示し、入力を受け取ってゲームを進める動きを作る。

[OkanoShinri]

困りごと

import mjx

agents = {
    "player_0": "127.0.0.1:9091",  # human control
    "player_1": "127.0.0.1:9090",
    "player_2": "127.0.0.1:9090",
    "player_3": "127.0.0.1:9090"
}
mjx.run(agents, 1, 1, 1)

• mjx.run()の中ではenv.step()的なものが終了まで繰り返し実行されていて、その中では各プレイヤーのact()が呼ばれている（人間がプレイできるエージェントを作る #972 ではプレイヤーのactをオーバーライドした）
• 今回のブラウザでの処理の流れは
  　盤面表示->選択肢入力->入力受け取り->処理->処理結果を盤面表示（最初に戻る）
  なので、GETなりPOSTなりでリクエストが来たときに人プレイヤーのact関数を呼ぶことができれば話が早い。例えば
  1. (COMプレイヤーのactを実行する)
  2. その結果のobservationが人プレイヤーのactの引数として渡されるので、これを可視化&選択肢表示する（これはvisualizerと同様にしていけるはずだが、プレイヤーのact内で行うのかflaskのmain.py内で行うのかが未定、前者はPOSTとかの受け取り方が分からない・後者はobservationデータの渡し方が分からない）
  3. 送信ボタンが押されると入力結果がPOSTとかでくるので、これをもとにプレイヤーのActionをreturnしてact()を抜ける（この連携も、flaskで受け取ったデータをactで使う方法が分からない）
  4. COMプレイヤーのactに戻る。これをゲーム終了まで繰り返す
• 最も困るのは、プレイヤーのactの中身をいじる方針だと、HTTPリクエストを受け取る方法が分からないこと（flaskはそのmain.pyでしか動かず、HTTPリクエストを受け取ることはできるが、人プレイヤーのactを実行することはできない）

現状こんな感じです。この理解で合っているでしょうか。
@sotetsuk

[OkanoShinri]

https://docs.python.org/ja/3/library/queue.html
でセグフォが解決できるかも