ハンズオン担当: 石井峻 (Twitter: @ShunIshii2)
- Azure Bot Service の作成
- LINE Messaging API の設定
- Azure Bot Service と Messaging API を繋げる
- Azure で [Bot Service] を開く。
- [追加] から [Web App Bot] を作成
- 以下の項目を入力して [作成]
- ボット ハンドル:任意 (mstechcamp3)
- サブスクリプション:任意 (Azure for Students)
- リソースグループ:新規で任意 (mstechcamp3)
- 場所:Japan East
- 価格レベル:F0
- アプリ名:任意 (mstechcamp3)
- ボット テンプレート:Echo Bot (C#)
- App Service プラン/更新:(新規) mstechcamp3/Japan East
- Application Insights:オフ
- Microsoft アプリ ID とパスワード:アプリ ID とパスワードの自動生成
- 作成された [App Service プラン] へ移動し、[スケールアップ] を選択
- [開発 / テスト] の中の [F1] を選択し、[適用]
LINE Developers の オフィシャルガイド に従って作成
-
LINE Developers で作成したチャネルの [チャネル基本設定] から、[チャネルシークレット] を取得
-
LINE Developers で作成したチャネルの [Messaging API 設定] から、[チャネルアクセストークン(長期)] を発行
-
Azure で作成したリソースに移動し [チャネル] に接続
- [その他のチャンネル] から [LINE] を選択
- LINE Developers で取得した [チャネルシークレット] と [チャネルアクセストークン(長期)] を、それぞれ Azure の [チャンネルシークレット] と [チャンネル アクセス トークン] に入力し、[webhook の URL] をコピーして [保存] する
- LINE Developers で作成したチャネルの [Messaging API 設定] 内、[Webhook URL] を [編集] し、先ほど Azure でコピーした [webhook の URL] を入力(先頭に https:// を追記)して [更新] し、[Webhook の利用] をオンにする
- [LINE 公式アカウント機能] の [応答メッセージ] を [編集] し、[応答メッセージ] を [オフ] にする
完成です!
LINE Developers で作成したチャネルの [Messaging API 設定] に、友達追加用の QR コードがあります。