Nuxt.js Boilerplate用プロジェクトです。
以下の通りに実行して下さい。
developmentモードでアプリケーションが起動します。
ホットリロードが有効な状態です。
$ yarn install
$ yarn run dev
productionモードで実行する際は以下を実行して下さい。
$ yarn run build
$ yarn start
development、productionどちらのモードでもURLは下記になります。
最低限以下の環境変数を登録して下さい。
direnv を利用すると良いでしょう。
export APP_URL=http://127.0.0.1:3000
デモ用の機能としてQiitaアカウントでログインを行い、Qiitaのプロフィール情報を取得する機能が実装されています。
これらを動作させる為には以下の手順でQiitaにアプリケーションを登録する必要があります。
以下の2つは任意で構いません。
- アプリケーションの名前
- アプリケーションの説明
以下の2項目は必ず以下の値を入れて下さい。
- WebサイトのURL
- リダイレクト先のURL
それぞれの環境変数を以下のように登録して下さい。
export QIITA_CLIENT_ID=あなたのClient ID
export QIITA_CLIENT_SECRET=あなたのClient Secret
以下のコマンドでテストが実行されます。
yarn run test
コードカバレッジを出力する場合は以下のコマンドを実行して下さい。
yarn run test:coverage
カバレッジレポートは coverage
に出力されます。
以下のコマンドを実行します。
テスト用のブラウザとしてGoogle Chromeが利用されますのでインストールされていない場合は動作しません。
yarn run test:e2e
またテストシナリオの中にはQiitaのアカウントでログインを行うシナリオがあります。
その為、以下の環境変数を設定しておく必要があります。
export TEST_QIITA_LOGIN_ID=あなたのQiitaアカウントのユーザーIDかメールアドレス
export TEST_QIITA_LOGIN_PASSWORD=あなたのQiitaアカウントのパスワード
export TEST_QIITA_PROFILE_IMAGE_URL=あなたのQiitaアカウントのプロフィール画像URL
Qiitaで二段階認証を設定している場合、テストに失敗するので事前に解除しておく必要があります。
yarn run storybook
を実行します。
以下のURLでアクセスが可能です。