docker-compose up -d
-d
オプションでバックグラウンド実行。
このオプションを指定しないと、フォアグラウンド実行になるので、Ctrl+C などで停止すると
コンテナが終了する。
Docker越しの開発ではファイルの変更を検知してくれないので、コード変更の適用のために手動で再起動する必要がある。
docker-compose restart web
docker-compose stop
docker-compose start
ホストOS起動時はコンテナが停止しているので、startする必要がある ホストOSを停止するときにはコンテナはstop状態になる。
dbのデータはコンテナ内にあるので、削除するとデータが消えます。 webのコンテナは内部にアップロードされたファイルを持っているので、削除するとデータが消えます。
docker-compose down
このプロジェクトは、wheelhouseディレクトリに本番で利用する依存パッケージを whlファイルフォーマットで同梱しています。これによって、外的要因による インストールエラーを防ぎ、環境構築を高速化しています。
以下の手順で、依存パッケージをあらかじめwheel化してwheelhouseディレクトリに入れます。 依存パッケージを追加、更新、削除したら以下の手順でwheelhouseを更新してください。
docker build -f Dockerfile.wheel -t pyconjp/wheelhouse:2016 .
docker run -it --rm -v `pwd`/wheelhouse:/app/wheelhouse:ro -v `pwd`/wheelhouse_new:/app/wheelhouse_new pyconjp/wheelhouse:2016
rm -R wheelhouse
mv wheelhouse_new wheelhouse
docker build -t pyconjp/website:2016 .
docker run -it --rm -e DEBUG= -e DB_HOST=postgres -e DB_USER=postgres -e DB_PASSW
ORD=pass -e DB_NAME=pyconjp2016 -e DB_ENGINE=postgresql_psycopg2 -e DB_PORT=5432 -p 8000:8000 --link postgres1:postgres
pyconjp/website:2016