diff --git a/manual.tex b/manual.tex
index c90de6d..884c1e4 100644
--- a/manual.tex
+++ b/manual.tex
@@ -3599,7 +3599,7 @@ \section{\txt{再帰的な関数}{Recursive functions}}
 val fact = fn : int -> int
 \end{program}
 
-	以上の考え方に従い種々の再起関数を簡単に定義できます．
+	以上の考え方に従い種々の再帰関数を簡単に定義できます．
 	たとえば，すべての数の和を求める関数{\tt sum}や引数$n$に対して与
 えられた定数$c$の$n$乗を計算する{\tt power}なども，これら関数がすでにあ
 ると思うことによって，以下のように簡単に定義できます．