README.md

PokeControllerForCircuitPython

Poke Controller ModifiedとSwitch間を中継するCircuitPythonソフトウェア

導入方法

必要なもの

Raspberry Pi Pico 1台
USB-UART変換機 1台
USB ケーブル 2本（PCとUSB-UART変換、Raspberry Pi Pico と Switchを接続するのに必要）

動作環境

CircuitPython 8.0.0-rc.2

参考URL:https://circuitpython.org/board/raspberry_pi_pico/

使い方

事前準備

Raspberry Pi PicoでCircuitPythonが使えるようにして下さい

ライブラリのダウンロード

1. https://circuitpython.org/librariesからCircuitPythonのライブラリ(Bundle for Version 8.x)をダウンロードし展開する
2. このリポジトリをダウンロードし展開する

書き込み

1. Raspberry Pi PicoをPCに接続。CIRCUITPYドライブとして認識
2. CircuitPythonのライブラリの中のadafruit_hidフォルダをCIRCUITPYドライブのlibフォルダへコピーする
3. CIRCUITPYドライブにこのリポジトリのboot.py, code.py, lib/switchcontroller.py, lib/pokecon.pyをコピーする

フォルダ構成

CIRCUITPY
  |-- lib
  |    |-- adafruit_hid
  |    |-- switchcontroller.py
  |    |-- pokecon.py
  |
  |-- boot.py
  |-- code.py

4. Raspberry Pi PicoをSwitchに接続
5. Raspberry Pi PicoとUSB-UART変換を接続する

Raspberry Pi Pico 1番ピン(UART0TX) <-------> USB-UART変換 RX
Raspberry Pi Pico 2番ピン(UART0RX) <-------> USB-UART変換 TX
Raspberry Pi Pico 3番ピン(GND)　　 <-------> USB-UART変換 GND

6. USB-UAR変換をPCと接続

Poke Controller側のCOM Port番号をUSB-UART変換のものに合わせてSwitch Controller Simulatorなどでボタンを押して動作確認してください

注意

MCUコマンド、キーボード入力には対応してません

Lisence

このプロジェクトのライセンスはMITライセンスです。詳細はLICENSEをご覧ください