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0.8.2 (2023/04/04)

  • 構造体のサポート。
  • 配列のサポート。
  • 文字型と文字リテラルのサポート。
  • 意味解析エラー検出処理の改善。
  • ビルトイン関数をリニューアルしました。(詳細は下記)
  • CLI: 段階的にプロジェクト機能をサポート。
  • JavaScript APIでソースコードを直接実行する機能の廃止。
  • CLI: runコマンドに--check-skipオプションが追加されました。
  • CLI: checkコマンドが追加されました。
  • CLI: newコマンドが追加されました。
  • 意味解析のバグ修正。
  • CLI: バージョン情報が表示できない問題を修正。

ビルトイン関数のリニューアル

以下のビルトイン関数が追加されました。

  • number.parse
  • char.fromNumber
  • char.toNumber
  • char.toString
  • string.fromChars
  • string.toChars
  • array.insert
  • array.add
  • array.removeAt
  • array.count
  • console.read

以下のビルトイン関数の名前が変更になりました。

  • toString -> number.toString
  • assertEqNum -> number.assertEq
  • concatStr -> string.concat
  • assertEqStr -> string.assertEq
  • printStr -> console.write
  • printNum -> console.writeNum

0.7.0 (2023/03/13)

  • 実装がRustからNode.jsに移行されました。
  • string型を追加
  • 文字列リテラルを追加。例 "hello"
  • ビルトイン関数を廃止: printLF assertEq
  • ビルトイン関数を追加: printStr concatStr toString assertEqNum assertEqStr
  • 構文: bool型では大小関係の比較は出来ないように仕様を変更。

0.6.0 (2023/02/10)

  • CLI: runサブコマンドからスクリプトを実行するように変わりました。$ uguisu run <filename>
  • 構文: 変数宣言のキーワードがvarに変わりました。constletは変数宣言のキーワードとしては使用できなくなりました。
  • 命名にキャメルケースが使用されるようになりました。
    ビルトイン関数の名前が変更になります:
    • print_numprintNum
    • print_lfprintLF
    • assert_eqassertEq
  • 実行エンジン: 型チェックを改善しました。
  • 構文: 変数宣言の初期値の代入を後から行えるようになりました。
  • 実行エンジン: パフォーマンスが向上しました。
  • ビルトイン関数「getUnixtime」が追加されました。
  • 実行エンジン: 静的解析の処理が大きく変更されました。
  • CLI: runサブコマンドに内部向けのオプションがいくつか追加されました。

0.5.0 (2023/02/01)

  • 演算子が追加されました: % && || !
  • 代入文の種類が増えました: %=
  • 文法に関するドキュメントがdocsディレクトリに移動されました。
  • ビルトイン関数「print_num」は改行しないように動作が変更されました。
  • ビルトイン関数「print_lf」が追加されました。
  • ほとんどの文法エラーで、そのエラーが発生した位置が表示されるようになりました。
  • 変数宣言のセミコロンの前に任意のスペースを挿入できないバグを修正しました。
  • 既に廃止された関数宣言の属性である「External」がコードから削除されました。

0.4.0 (2023/01/27)

  • コメント構文が利用できるようになりました。// single-line comment /* multi-line comment */
  • 一部のエラーで、そのエラーが発生した位置が表示されるようになりました。
  • 一部のエラーメッセージが改善されました。
  • 内部的な型「void」が追加されました。ユーザーは明示的に指定できませんが、関数の戻り値がない場合にUguisuの実行エンジンにより使用されます。
  • バグ修正 #32

0.3.0 (2023/01/26)

  • 代入文の種類が増えました: += -= *= /=
  • 各種エラーメッセージが改善されました。

0.2.1 (2023/01/25)

  • CLI: オプションのパース処理がより良くなりました。
  • 算術演算のオーバーフローに関する改善が行われました。

0.2.0 (2023/01/24)

  • loop文が追加されました。
  • break文が追加されました。
  • CLIコマンドの表示が改善されました。
  • バイナリファイルの名前が「uguisu-cli」から「uguisu」に変わりました。

0.1.0 (2023/01/23)

Initial release.