diff --git a/doc/editing.jax b/doc/editing.jax index 06626d790..c96fd593d 100644 --- a/doc/editing.jax +++ b/doc/editing.jax @@ -1258,7 +1258,7 @@ Motif上のVimでは同じ書式が使えるが、実際には1番目のパタ フィルタは、変数 b:browsefilter を設定することでバッファ毎に設定できる。 b:browsefilter はファイルタイププラグインで設定することが一番多いだろう。 -するとファイルブラウザ・ダイアログには現在編集中のファイルのタイプに関連した候 +するとファイルブラウザーダイアログには現在編集中のファイルのタイプに関連した候 補が表示される。弊害: 別の種類のファイルの編集が始め辛くなる。対策は、フィルタ の最後の項目に "All Files\t*.*\n" を加え、ユーザーが望みのファイルにアクセスで きる道を残すことだ。 diff --git a/doc/ft_ada.jax b/doc/ft_ada.jax index 37a549227..5d5337057 100644 --- a/doc/ft_ada.jax +++ b/doc/ft_ada.jax @@ -98,7 +98,7 @@ GNAT XREFはコンパイラの内部情報(aliファイル)を使ってtagsフ れは100%正しいというアドバンテージと、深くネストした解析のオプションを持つ。し かしそのコードはコンパイルが通らねばならず、生成器はとても遅く、生成されたtags ファイルは各項目に対して基本的なCtags情報しか持たない。これではVimの高度なコー -ドブラウザプラグインに対しては十分ではない。 +ドブラウザープラグインに対しては十分ではない。 NOTE: "gnat xref -v" はとてもトリッキーで診断情報をほとんど出力しない。もし何 も表示されなかったら、たいていパラメータが間違っている。 diff --git a/doc/gui_w16.jax b/doc/gui_w16.jax index 5bfedf537..e6539be1a 100644 --- a/doc/gui_w16.jax +++ b/doc/gui_w16.jax @@ -137,7 +137,7 @@ Win16 GUIでは幾つかの操作に見慣れたWindowsのコンポーネント イアログが表示される。これを変更するオプションは存在しない。 -6.2 ファイルブラウザ +6.2 ファイルブラウザー ファイルを編集するコマンドの前に ":browse" を付けると、存在するファイルを選択 するためのウィンドウ選択ダイアログが使用される。|:browse|を参照。 diff --git a/doc/gui_w32.jax b/doc/gui_w32.jax index 58d7ad32d..27bd5f70a 100644 --- a/doc/gui_w32.jax +++ b/doc/gui_w32.jax @@ -371,7 +371,7 @@ Win32 GUIでは幾つかの操作に見慣れたWindowsのコンポーネント イアログが表示される。'guioptions' の 'c' フラグでこれを変更できる。 -6.2 ファイルブラウザ +6.2 ファイルブラウザー ファイルを編集するコマンドの前に ":browse" を付けると、存在するファイルを選択 するためのウィンドウ選択ダイアログが使用される。|:browse|を参照。 diff --git a/doc/gui_x11.jax b/doc/gui_x11.jax index aea6d92df..73f62755a 100644 --- a/doc/gui_x11.jax +++ b/doc/gui_x11.jax @@ -534,14 +534,14 @@ X サーバーから直接読み込まれる。 使う。Vim はセカンダリを使わない。 例: (オプションが標準設定のとき) -- Vim のビジュアルモードで URL を選択する。ブラウザの URL 入力欄でマウスのミド - ルボタンをクリックする。選択したテキストが入力される (うまくいけば!)。 +- Vim のビジュアルモードで URL を選択する。ブラウザーの URL 入力欄でマウスの + ミドルボタンをクリックする。選択したテキストが入力される (うまくいけば!)。 Note: Firefox では、about:config を開き、middlemouse.contentLoadURL を true にすれば、ウィンドウ内をミドルクリックすることで、この URL を開くことができ る。 -- ブラウザでマウスをドラッグしてテキストを選択する。Vim でマウスのミドルボ +- ブラウザーでマウスをドラッグしてテキストを選択する。Vim でマウスのミドルボ タンをクリックすると選択したテキストが入力される。 -- Vim でテキストを選択して "+y を実行する。ブラウザのテキストエリアでマウス +- Vim でテキストを選択して "+y を実行する。ブラウザーのテキストエリアでマウス をドラッグしてテキストを選択する。そのまま右クリックしてポップアップメ ニューから "Paste" を選択する。選択したテキストは Vim で選択したテキストに 置き換わる。 diff --git a/doc/if_sniff.jax b/doc/if_sniff.jax index e8b808999..ec48a3797 100644 --- a/doc/if_sniff.jax +++ b/doc/if_sniff.jax @@ -22,7 +22,7 @@ SNiFF+ インターフェイスは、|+sniff| 機能つきでコンパイルし SNiFF+ を使う以下の機能が利用できます: * 全ての編集リクエストに Vim を使うことができます - * Vim でファイルがセーブされると SNiFF+ はそれに気づいて、全てのブラウザ + * Vim でファイルがセーブされると SNiFF+ はそれに気づいて、全てのブラウザー を更新します * SNiFF+ コマンドを Vim から直接実行できます diff --git a/doc/insert.jax b/doc/insert.jax index 9c5cbd558..b8874f903 100644 --- a/doc/insert.jax +++ b/doc/insert.jax @@ -1313,10 +1313,10 @@ JavaScript オムニ補完は、単独の JavaScript ファイル(&ft==javascrip DOM 互換性 -現時点(2006 年初頭)では主流のブラウザが2つある。MS Internet Explorer と +現時点(2006 年初頭)では主流のブラウザーが2つある。MS Internet Explorer と Mozilla Firefox である。これら2つのアプリケーションは市場の 90% 以上を占めてい る。理論的には標準は W3C (http://www.w3c.org) によって決められるが、これらのブ -ラウザは必ずしもそれに従っていない。 +ラウザーは必ずしもそれに従っていない。 IE FF W3C オムニ補完 ~ +/- +/- + + ~ @@ -1324,10 +1324,10 @@ Mozilla Firefox である。これら2つのアプリケーションは市場の + - - - ~ - + - - ~ -ブラウザの実装状態に関わらず、ある要素が標準で定められていれば、オムニ補完プラ -グインはその要素を候補リストに加える。主流のエンジンが両方ともある要素を実装し -ていれば、たとえそれが標準で定められていなくても候補リストに加える。それ以外の -要素は候補リストに加えない。 +ブラウザーの実装状態に関わらず、ある要素が標準で定められていれば、オムニ補完プ +ラグインはその要素を候補リストに加える。主流のエンジンが両方ともある要素を実装 +していれば、たとえそれが標準で定められていなくても候補リストに加える。それ以外 +の要素は候補リストに加えない。 PHP *ft-php-omni* diff --git a/doc/message.jax b/doc/message.jax index 9f564c20a..613a782ec 100644 --- a/doc/message.jax +++ b/doc/message.jax @@ -133,7 +133,7 @@ ExコマンドがExコマンドを実行するExコマンドを実行...(以下 Vimに必要な色数が使用できないことを意味している。Vimは終了しないが、一部の色が 正しく表示されない。多くの色を使っていそうなアプリケーションを止めるか、もしく はVimを起動した後で起動してみると良い。 -ブラウザは多くの色を浪費することで知られている。netscape の場合は、独自の +ブラウザーは多くの色を浪費することで知られている。netscape の場合は、独自の colormapを使うように指定することで回避できる: > netscape -install もしくは色数の制限をしてしまう(64くらいが良いらしい): > diff --git a/doc/options.jax b/doc/options.jax index 6ee5cb6d6..83ffa523f 100644 --- a/doc/options.jax +++ b/doc/options.jax @@ -1350,9 +1350,9 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる 'browsedir' 'bsdir' 文字列 (既定では "last") グローバル {Vi にはなく、Motif, Athena, Mac, Win32のGUI版のみ} - ファイルブラウザの開始時、どのディレクトリを開くかを指定する。 - last 前回にファイルブラウザでファイルを開く・または保存した - ディレクトリ + ファイルブラウザーの開始時、どのディレクトリを開くかを指定する。 + last 前回にファイルブラウザーでファイルを開く・または保存し + たディレクトリ buffer バッファで開いているファイルのディレクトリ current カレントディレクトリ {path} {path} で指定されたディレクトリ diff --git a/doc/os_390.jax b/doc/os_390.jax index 88eaf5a3a..601a631d8 100644 --- a/doc/os_390.jax +++ b/doc/os_390.jax @@ -61,7 +61,7 @@ Note: Vim 6.* で確認。その後は未テスト。 Motif ライブラリの z/OS への移植において、プルダウンメニューのアクセラレータ文 字を EBCDIC から ASCII への変換することが忘れられているように思える。 手動で変換するように試してみたが、メニューを開くところ (ファイルメニューを開く - ) までしか働かず、メニュー項目を選択すること (ファイルブラウザを開く + ) までしか働かず、メニュー項目を選択すること (ファイルブラウザーを開く O) はできない。 まだ解決法が見つかっていない。 diff --git a/doc/pi_getscript.jax b/doc/pi_getscript.jax index b3b098839..ae4031fb9 100644 --- a/doc/pi_getscript.jax +++ b/doc/pi_getscript.jax @@ -125,9 +125,9 @@ or > GetLatest/GetLatestVimScripts.dist ファイルはそのようなデータファイルの例に なっています。コメントは #... で書くことができます。 -一列目の数値はスクリプトの ScriptID です。Web ブラウザで http://vim.sf.net/ に -あるスクリプトを探すとき、スクリプトへのリンクにマウスカーソルを合わせると、次 -のような url が確認できますが +一列目の数値はスクリプトの ScriptID です。Web ブラウザーで http://vim.sf.net/ +にあるスクリプトを探すとき、スクリプトへのリンクにマウスカーソルを合わせると、 +次のような url が確認できますが http://vim.sourceforge.net/scripts/script.php?script_id=40 diff --git a/doc/print.jax b/doc/print.jax index 272b4ed60..588a4123d 100644 --- a/doc/print.jax +++ b/doc/print.jax @@ -27,7 +27,7 @@ MS-Windows では、インストールされているプリンタを使ってテ ghostscript のようなプログラムが必要です。 Note: |:hardcopy| による印刷が機能しない場合は、|:TOhtml| で HTML に変換し、そ -れをブラウザで印刷する方法もあります。 +れをブラウザーで印刷する方法もあります。 *:ha* *:hardcopy* *E237* *E238* *E324* :[range]ha[rdcopy][!] [arguments] diff --git a/doc/syntax.jax b/doc/syntax.jax index 3f6babd67..cb4849e44 100644 --- a/doc/syntax.jax +++ b/doc/syntax.jax @@ -378,10 +378,10 @@ Vimはロードした構文の名前を変数 "b:current_syntax" に記憶して これは構文ファイルではなくて、現在のウィンドウの内容をHTMLに変換するスクリプト である。Vimは新しいウィンドウを作成しそこにHTMLファイルを構築する。 -変換結果を保存すればブラウザでそれを表示できる。Vim での表示と同じ色で表示され -るはずである。|g:html_line_ids| を有効化すると、ブラウザーのアドレスバーで URL -の末尾に (例えば) #L123 や #123 と付け加えることで、その行にジャンプできる。ま -た、|g:html_dynamic_folds| を有効化すると、Vim の折り畳みを表示したり隠したり +変換結果を保存すればブラウザーでそれを表示できる。Vim での表示と同じ色で表示さ +れるはずである。|g:html_line_ids| を有効化すると、ブラウザーのアドレスバーで +URL の末尾に (例えば) #L123 や #123 と付け加えることで、その行にジャンプできる。 +また、|g:html_dynamic_folds| を有効化すると、Vim の折り畳みを表示したり隠したり できる。 使う際にはオプション 'filetype' や 'syntax' に "2html" を設定してはならない! @@ -394,8 +394,8 @@ Vimはロードした構文の名前を変数 "b:current_syntax" に記憶して 削除することで初期設定に戻すことができる。 覚書き: -- いくつかの本当に古いブラウザでは背景色が表示されないことがある。 -- 大半のブラウザでは(なんとカラーで)印刷することができる! +- いくつかの本当に古いブラウザーでは背景色が表示されないことがある。 +- 大半のブラウザーでは(なんとカラーで)印刷することができる! - このバージョンの TOhtml はおそらく古い Vim でも動作するが、例えば conceal サ ポートのようないくつかの機能は動作しない。また、GUI サポート無しでコンパイル された古い Vim では色がおかしくなるかもしれない。 @@ -502,11 +502,11 @@ Javascript が挿入される (|g:html_dynamic_folds|)。javascript はウィン < *g:html_use_css* 初期設定: 1 -1 なら、CSS1 で装飾された HTML 4.01 準拠の HTML が生成される。最新のブラウザと -ほとんどの古いブラウザでサポートされている。 +1 なら、CSS1 で装飾された HTML 4.01 準拠の HTML が生成される。最新のブラウザー +とほとんどの古いブラウザーでサポートされている。 0 なら、 タグで装飾された時代遅れの HTML が生成される。これは推奨されて -いないが、古いブラウザ、あるいはメーラーや掲示板の投稿など、CSS が使えない場合 -には必要だろう。 +いないが、古いブラウザー、あるいはメーラーや掲示板の投稿など、CSS が使えない場 +合には必要だろう。 例: > :let g:html_use_css = 0 < @@ -561,10 +561,10 @@ CSS を使うようになる。 < *TOhtml-uncopyable-text* *g:html_prevent_copy* 初期設定: 空文字列 -このオプションは、例えば生成された HTML をブラウザで開いて全体を選択してコピー -したときに、 特定の範囲がコピーされないようにできる。これは foldcolumn や行番 -号が表示されていても、ソーステキストのみコピーできるようにしたい場合に便利であ -る。範囲の指定は次のようにする: +このオプションは、例えば生成された HTML をブラウザーで開いて全体を選択してコ +ピーしたときに、 特定の範囲がコピーされないようにできる。これは foldcolumn や +行番号が表示されていても、ソーステキストのみコピーできるようにしたい場合に便利 +である。範囲の指定は次のようにする: f: foldcolumn n: 行番号 (折り畳みテキスト内のも) t: 折り畳みテキスト @@ -596,7 +596,7 @@ CSS を使うようになる。 るようにする。javascript を無効にしていても折り畳みを開けるようにしたい場合に 便利である。 -Note 古いブラウザ (特に Internet Explorer 6) はこの機能をサポートしていない。 +Note 古いブラウザー (特に Internet Explorer 6) はこの機能をサポートしていない。 通常の CSS1 を使った IE6 用のマークアップが挿入され、IE6 でも表示できるように はなっているが、foldcolumn がないとそれを開くことはできない。 > @@ -624,9 +624,9 @@ NOTE: diff ビューを HTML に変換するときは、この式は diff の 1 *TOhtml-wrap-text* *g:html_pre_wrap* 初期設定: 現在の 'wrap' の設定 0 なら、もし |g:html_no_pre| が 0 または未設定なら、生成された HTML のテキスト -はブラウザの端で折り返されない。 +はブラウザーの端で折り返されない。 1 なら、もし |g:html_use_css| が 1 なら、CSS 2.0 の "white-space:pre-wrap" が -使われ、テキストはブラウザの端で折り返される。 +使われ、テキストはブラウザーの端で折り返される。 明示的に折り返しを有効にするには: > :let g:html_pre_wrap = 1 明示的に折り返しを無効にするには: > @@ -641,8 +641,8 @@ Vim 内での表示と同じように表示され、タブ文字もそのまま (|g:html_expand_tabs| 参照)。 1 なら (非推奨)、
 タグは使われず、代わりに 
タグが使われる。スペース 文字は   文字参照に変換され、改行には
が使われる。これは HTML で折り -返し (|g:html_pre_wrap|) をするためのもう一つの方法で、古いブラウザでも動作す -るが、Vim の表示とは違うページが生成されるかもしれない。 +返し (|g:html_pre_wrap|) をするためのもう一つの方法で、古いブラウザーでも動作 +するが、Vim の表示とは違うページが生成されるかもしれない。 > :let g:html_no_pre = 1 < @@ -653,9 +653,9 @@ Vim 内での表示と同じように表示され、タブ文字もそのまま 0 なら、 文字は同等のスペース文字、または   (|g:html_no_pre| が 1 の 場合) に置換される。 1 なら、もし |g:html_no_pre| が 0 または未設定なら、 文字はそのまま HTML -に出力される。これはブラウザで表示したときに、もとのテキストのままコピー&ペー -ストできるようにしたい場合に便利である。Note これはテキストの整列やインデント -が崩れやすい (初期設定として設定された場合は別)。 +に出力される。これはブラウザーで表示したときに、もとのテキストのままコピー & +ペーストできるようにしたい場合に便利である。Note これはテキストの整列やインデ +ントが崩れやすい (初期設定として設定された場合は別)。 強制的に 文字を維持したい場合は: > :let g:html_expand_tabs = 0 @@ -674,7 +674,7 @@ Vim 内での表示と同じように表示され、タブ文字もそのまま る。 自動設定は |encoding-names| に挙げられたエンコーディング名に対して機能するが、 -TOhtml は多くのブラウザでサポートされているエンコーディングのみ自動設定する。 +TOhtml は多くのブラウザーでサポートされているエンコーディングのみ自動設定する。 自動設定の対象外のエンコーディングを使用したい場合は明示的にそれを設定すること ができる (下記オプション参照)。IANA 名については http://www.iana.org/assignments/character-sets を参照。 @@ -713,7 +713,7 @@ HTML 生成される (W3C 推奨): *g:html_charset_override* 初期設定: なし。|encoding-names| で挙げられているエンコーディングに対しては autoload/tohtml.vim で既定の変換が定義されている。それは多くの - ブラウザでサポートされている。 + ブラウザーでサポートされている。 |2html.vim| が 'fileencoding' や 'encoding' から適切な HTML 文字セットを自動的 に決定できない場合に設定する。既定のエンコーディング-文字セット組を上書きする こともできる。例えば、TOhtml はすべての Unicode/UCS エンコーディングに対しては @@ -722,7 +722,7 @@ UTF-8 を使用するが、代わりに UTF-16 や UTF-32 を使うようにす :let g:html_charset_override = {'ucs-4': 'UTF-32', 'utf-16': 'UTF-16'} Note: UTF-32 か UTF-16 でエンコードされたドキュメントはいくつかのメジャーブラ -ウザで互換性の問題があることが知られている。 +ウザーで互換性の問題があることが知られている。 *g:html_font* 初期設定: "monospace" diff --git a/doc/usr_06.jax b/doc/usr_06.jax index 641c43a05..335290078 100644 --- a/doc/usr_06.jax +++ b/doc/usr_06.jax @@ -241,7 +241,7 @@ MS-Windows では、次のコマンドでファイルを印刷できます: > PostScript プリンタを使っている場合は Unix でも同様に印刷できます。PostScript を印刷できない場合は多少の手間がかかります。テキストを HTML に変換してから Web -ブラウザで印刷してください。 +ブラウザーで印刷してください。 現在のファイルを HTML に変換するには次のコマンドを使います: > @@ -257,8 +257,8 @@ PostScript プリンタを使っている場合は Unix でも同様に印刷で > :write main.c.html -このファイルをお好みのブラウザで開いて印刷してください。うまくいけば、Vim の画 -面での表示と全く同じものが印刷されます。詳しくは|2html.vim|を参照してくださ +このファイルをお好みのブラウザーで開いて印刷してください。うまくいけば、Vim の +画面での表示と全く同じものが印刷されます。詳しくは|2html.vim|を参照してくださ い。全てが終わったら、HTMLファイルは削除してしまいましょう。 印刷する代わりに、HTML ファイルを Web サーバーに置いて、他の人にカラー付きの文 diff --git a/doc/usr_22.jax b/doc/usr_22.jax index f3674a6ab..c1504fbc7 100644 --- a/doc/usr_22.jax +++ b/doc/usr_22.jax @@ -10,7 +10,7 @@ ルにジャンプするコマンドもあります。開いたことのあるファイルは後から参照できま す。 -|22.1| ファイルブラウザ +|22.1| ファイルブラウザー |22.2| カレントディレクトリ |22.3| ファイルを探す |22.4| バッファリスト @@ -20,7 +20,7 @@ 目次: |usr_toc.txt| ============================================================================== -*22.1* ファイルブラウザ +*22.1* ファイルブラウザー ディレクトリを編集するためのプラグインがあります。試してみましょう: > @@ -60,13 +60,13 @@ help.txt.info ~ して を押すとファイルが開きます。もう一度 ":edit ." と入力すればエクス プローラーに戻れます。CTRL-O で戻ることもできます。 -ディレクトリ名の上にカーソルを動かして を押すと、ファイルブラウザがそ -のディレクトリに移動し、新たなファイル一覧が表示されます。"../" ディレクトリの -上で を押すと上の階層に移動できます。あるいは、"../" までカーソルを移 -動しなくても、"-" を押すだけで上の階層に移動できます。 +ディレクトリ名の上にカーソルを動かして を押すと、ファイルブラウザーが +そのディレクトリに移動し、新たなファイル一覧が表示されます。"../" ディレクトリ +の上で を押すと上の階層に移動できます。あるいは、"../" までカーソルを +移動しなくても、"-" を押すだけで上の階層に移動できます。 - を押すと netrw ファイルブラウザのヘルプが表示されます。表示は次のようなも -のです: > + を押すと netrw ファイルブラウザーのヘルプが表示されます。表示は次のような +ものです: > 9. Directory Browsing netrw-browse netrw-dir netrw-list netrw-help @@ -103,7 +103,7 @@ help.txt.info ~ P 直前のウィンドウで開く |netrw-P| t 新しいタブページで開く |netrw-t| -ノーマルモードでは次のコマンドを使ってブラウザの表示をコントロールできます: +ノーマルモードでは次のコマンドを使ってブラウザーの表示をコントロールできます: i 表示スタイルを変更する (thin, long, wide, tree)。 long ではファイルのサイズと日付が表示されます。 @@ -128,8 +128,8 @@ help.txt.info ~ リをブラウズする。 :NetrwSettings netrw の現在の設定一覧。ヘルプリンク付き。 -netrw ブラウザの機能はローカルマシンに限定されません。次のように url を使うこ -ともできます: (末尾の / は重要) +netrw ブラウザーの機能はローカルマシンに限定されません。次のように url を使う +こともできます: (末尾の / は重要) :Explore ftp://somehost/path/to/dir/ :e scp://somehost/path/to/dir/ diff --git a/doc/usr_29.jax b/doc/usr_29.jax index 687c94eb5..fd8556a2f 100644 --- a/doc/usr_29.jax +++ b/doc/usr_29.jax @@ -229,7 +229,7 @@ Exuberant ctags のいいところは、いろんなファイルタイプを認 マッチするようになります。 -タグブラウザ +タグブラウザー ------------ CTRL-] を使うとカーソルの下にある識別子の定義にジャンプできますが、これを利用 diff --git a/doc/usr_31.jax b/doc/usr_31.jax index 27b0dddf3..32f8bca0d 100644 --- a/doc/usr_31.jax +++ b/doc/usr_31.jax @@ -6,10 +6,10 @@ Vim は端末でも動作しますが、GUI 版の Vim にはさらに追加機能があります。ファイ -ルブラウザを使ってファイルを選択したり、操作を確認するためのダイアログを表示し -たり、キーボードショートカットを使ってメニューにアクセスしたりできます。 +ルブラウザーを使ってファイルを選択したり、操作を確認するためのダイアログを表示 +したり、キーボードショートカットを使ってメニューにアクセスしたりできます。 -|31.1| ファイルブラウザ +|31.1| ファイルブラウザー |31.2| 操作確認 |31.3| メニューのショートカット |31.4| Vim ウィンドウの位置とサイズ @@ -20,25 +20,25 @@ Vim は端末でも動作しますが、GUI 版の Vim にはさらに追加機 目次: |usr_toc.txt| ============================================================================== -*31.1* ファイルブラウザ +*31.1* ファイルブラウザー -[ファイル]/[開く...] メニューを実行するとファイルブラウザが表示されます。ファ -イルブラウザを使えば簡単にファイルを探すことができます。しかし例えば、[ウィン -ドウを分割して開く] などのメニューは用意されていません。[ウィンドウ]/[分割] を -実行してから [ファイル]/[開く...] を実行することもできますが、面倒ですよね。 -他のコマンドと同様、ファイルブラウザもコマンド入力で開くことができます。例え -ば、split コマンドに "browse" を付けることで、ファイルブラウザを使うことができ -ます: > +[ファイル]/[開く...] メニューを実行するとファイルブラウザーが表示されます。ファ +イルブラウザーを使えば簡単にファイルを探すことができます。しかし例えば、[ウィ +ンドウを分割して開く] などのメニューは用意されていません。[ウィンドウ]/[分割] +を実行してから [ファイル]/[開く...] を実行することもできますが、面倒ですよね。 +他のコマンドと同様、ファイルブラウザーもコマンド入力で開くことができます。例え +ば、split コマンドに "browse" を付けることで、ファイルブラウザーを使うことがで +きます: > :browse split 選択したファイルが ":split" コマンドで開かれます。キャンセルボタンを押した場合 は何も実行されず、ウィンドウも分割されません。引数にファイルを指定すると、ファ -イルブラウザの初期ディレクトリとして使われます。例: > +イルブラウザーの初期ディレクトリとして使われます。例: > :browse split /etc -"/etc" ディレクトリでファイルブラウザが開きます。 +"/etc" ディレクトリでファイルブラウザーが開きます。 ":browse" コマンドはファイルを開くためのコマンドと組み合わせて使います。 ディレクトリを指定しなかった場合は、適切なディレクトリが選択されます。初期設定 @@ -57,7 +57,7 @@ Vim は端末でも動作しますが、GUI 版の Vim にはさらに追加機 :set browsedir=buffer :browse edit -"/usr/local/share" でブラウザが開きます。次のように設定すると: > +"/usr/local/share" でブラウザーが開きます。次のように設定すると: > :set browsedir=current :browse edit @@ -65,13 +65,13 @@ Vim は端末でも動作しますが、GUI 版の Vim にはさらに追加機 "/usr" で開きます。 Note: - 大抵のファイルブラウザではキーボードが使えるので、マウスを使わなくても - 操作できます。操作方法はシステム依存なのでここでは説明しません。Vim は - (可能な限り) 標準のブラウザを使用します。システムのドキュメントにキー - ボードショートカットの説明が載っているはずです。 + 大抵のファイルブラウザーではキーボードが使えるので、マウスを使わなくて + も操作できます。操作方法はシステム依存なのでここでは説明しません。Vim + は (可能な限り) 標準のブラウザーを使用します。システムのドキュメントに + キーボードショートカットの説明が載っているはずです。 -GUI を使っていない場合でも、ファイルエクスプローラーを使えばファイルブラウザと -同じようにファイルを選択できます。ただし、":browse" コマンドは使えません。 +GUI を使っていない場合でも、ファイルエクスプローラーを使えばファイルブラウザー +と同じようにファイルを選択できます。ただし、":browse" コマンドは使えません。 |netrw-browse| 参照。 ============================================================================== @@ -106,8 +106,8 @@ GUI を使っていない場合でも、ファイルエクスプローラーを :confirm browse edit -カレントバッファが未保存ならダイアログが表示されます。そして、ファイルブラウザ -が表示され、ファイルを選択できます。 +カレントバッファが未保存ならダイアログが表示されます。そして、ファイルブラウ +ザーが表示され、ファイルを選択できます。 Note: ダイアログはキーボードで操作できます。一般的には、 キーと矢印キー diff --git a/doc/usr_42.jax b/doc/usr_42.jax index c5e593b9c..c135a95e0 100644 --- a/doc/usr_42.jax +++ b/doc/usr_42.jax @@ -293,7 +293,7 @@ hit-Enter プロンプトが表示されます。そんなのはうっとうし :amenu File.Open :browse confirm edit -":browse" を使うと、開くファイルを選択するためのファイルブラウザが表示されま +":browse" を使うと、開くファイルを選択するためのファイルブラウザーが表示されま す。":confirm" を使うと、カレントバッファに変更があった場合にポップアップダイ アログが表示され、それを保存するか、破棄するか、コマンドをキャンセルするかを選 択できます。 diff --git a/doc/usr_toc.jax b/doc/usr_toc.jax index d9d5c5eb3..14b9fa0ed 100644 --- a/doc/usr_toc.jax +++ b/doc/usr_toc.jax @@ -191,7 +191,7 @@ |21.6| モードライン |usr_22.txt| ファイルを探す - |22.1| ファイルブラウザ + |22.1| ファイルブラウザー |22.2| カレントディレクトリ |22.3| ファイルを探す |22.4| バッファリスト @@ -267,7 +267,7 @@ |30.6| コメントの整形 |usr_31.txt| GUI を活用する - |31.1| ファイルブラウザ + |31.1| ファイルブラウザー |31.2| 操作確認 |31.3| メニューのショートカット |31.4| Vim ウィンドウの位置とサイズ diff --git a/vim_faq/vim_faq.jax b/vim_faq/vim_faq.jax index 1a0b9eda8..ebf9d64a6 100644 --- a/vim_faq/vim_faq.jax +++ b/vim_faq/vim_faq.jax @@ -439,7 +439,7 @@ SECTION 26 - プラグイン |faq-26.5| ファイル形式別プラグインの読み込みをオフにするには? |faq-26.6| 全てのファイル形式に対し、グローバルのファイル形式別プラグインで なされる設定を上書きするには? -|faq-26.7| Vimのディレクトリブラウザプラグインを無効にするには? +|faq-26.7| Vimのディレクトリブラウザープラグインを無効にするには? |faq-26.8| 特定のパターンにマッチする名前のファイルや拡張子に応じてファイル タイプオプションを設定するには? @@ -5544,9 +5544,9 @@ Unixシステムでは、通常これは"$HOME/.vim"ディレクトリになり :help myfiletypefile < *faq-26.7* -26.7. Vimのディレクトリブラウザプラグインを無効にするには? +26.7. Vimのディレクトリブラウザープラグインを無効にするには? -ディレクトリブラウザプラグインを無効にするには、次の行を.vimrcに加えます: > +ディレクトリブラウザープラグインを無効にするには、次の行を.vimrcに加えます: > let loaded_explorer = 1 <