diff --git a/guides/source/ja/3_2_release_notes.md b/guides/source/ja/3_2_release_notes.md index d817e4e30ad..54bc1a7a756 100644 --- a/guides/source/ja/3_2_release_notes.md +++ b/guides/source/ja/3_2_release_notes.md @@ -358,7 +358,7 @@ Client.where(:active => true).pluck(:id) * 関連付けメソッドの生成は、独立した1つのモジュール内で作成されるようになりました。これはオーバーライドやコンポジションできるようにするためです。たとえば`MyModel`というクラスがあり、そのモジュールが`MyModel::GeneratedFeatureMethods`だとします。Active Modelで定義された`generated_attributes_methods`が実行されると、このモジュールはただちにそのモデルクラスにincludeされるので、関連付けメソッドは同じ名前の属性メソッドをオーバーライドします。 -* 一意のクエリを生成する`ActiveRecord::Relation#uniq``ActiveRecord::Relation#uniq`が追加されました。 +* 一意のクエリを生成する`ActiveRecord::Relation#uniq`が追加されました。 ```ruby Client.select('DISTINCT name') diff --git a/guides/source/ja/6_1_release_notes.md b/guides/source/ja/6_1_release_notes.md index 6c744b161d1..62cd47d3da3 100644 --- a/guides/source/ja/6_1_release_notes.md +++ b/guides/source/ja/6_1_release_notes.md @@ -23,7 +23,7 @@ Rails 6.1へのアップグレード ### データベース単位のコネクション切り替え -Rails 6.1でデータベース単位のコネクション切り替え機能が使えるようになりました([#40370](https://github.com/rails/rails/pull/40370)。6.0の場合は、ロールを`reading`に切り替えるとすべてのデータベースコネクションもreadingロールに切り替わりました。6.1からは、Railsの設定で`legacy_connection_handling`を`false`に指定しておけば、対応する抽象クラスで`connected_to`を呼び出すことでデータベースへのコネクションを切り替えられます。 +Rails 6.1でデータベース単位のコネクション切り替え機能が使えるようになりました([#40370](https://github.com/rails/rails/pull/40370))。6.0の場合は、ロールを`reading`に切り替えるとすべてのデータベースコネクションもreadingロールに切り替わりました。6.1からは、Railsの設定で`legacy_connection_handling`を`false`に指定しておけば、対応する抽象クラスで`connected_to`を呼び出すことでデータベースへのコネクションを切り替えられます。 ### 水平シャーディング