discordのBotであるRTのフリー版です。
RTはもともと無料で利用できましたが、有料になったためこのリポジトリが作成されました。
RTはBotが1台だけで済むように作成された多機能で便利なBotです。
ウェブ認証などのためにrt-backend
とWebSocketで通信も行います。
RTについて知らない人はここを見てみましょう。
Free RTについて知らない人はここを見てみましょう。
BSD 4-Clause License
(LICENSE
ファイルに詳細があります。)
contributingをご覧ください。
必要なものです。
- Python 3.9以上
- MySQL または MariaDB
requirements.txt
にあるもの全て。rt-backend
の実行 (認証等のバックエンドを必要とする機能を使う場合)
- 必要なものを
pip install -r requirements.txt
でインストールをします。 - 必要なTOKENなどを
auth.template.json
を参考にauth.json
に書き込む。 util
にrt-module
リポジトリをそのまま(srcだけ置くとかはしないでください)置いてフォルダの名前をrt_module
にする。rt-backend
リポジトリにあるプログラムを動かす。 (任意です。認証等のバックエンドを必要とするものを動かしたい場合は動かす必要があります。)python3 main.py test
でテストを実行する。 (この際TOKENはauth.json
のtest
のキーにあるものが使用されます。)
※ もし読み上げを動かしたいのならcogs/tts
にあるreadme.md
を読んでください。
起動コマンドはsudo -E python3 main.py production
でauth.json
のTOKENでproduction
のTOKENが必要となります。
NOTE: run.sh
の起動でも動きます。