OpenDolphin-2.7m (2.7m) は、 dolphin-dev/OpenDolphin のオープンソース電子カルテ OpenDolphin2.7.0b (2.7) の modified version( bugfix + α)です。
- クライアント外観・データ構造は 2.7 と完全に同一です。
- ファイルバックアップ機能を備えています。
- OpenOcean/OpenDolphin をカスタマイズするために知っておいた方がよいこと
- OpenOcean/OpenDolphin をカスタマイズするために知っておいた方がよいこと 2
- Open Dolphin 2.7.0b を Win10 にインストールしてみた
- Open Dolphin 2.7(m) を Mac OSX にインストールする
などを参考にしてください。
windows か Mac であれば、ダブルクリック一発で起動します。
OpenOceanが実質的な後継プロジェクトです。
- 当プロジェクト fork 後、コードメンテナンスおよびいくつかの機能が追加されています。
- さらに将来的に DICOMviewer/PACS HorliX との連携も期待できます。
OpenOcean の利用も検討してみてください。
と言っていたのですが OpenOcean 大幅書き直しの予定(→ DolphORCA プロジェクトに統合されました)なのでこちらを現役復帰させる(かも)。
現在でも使えることは使えると思います。
ただし、安全性に関するガイドラインの Ver5.2 以降、システム停止時には本系統とは「別に」見読性確保のためのビューアを設置することが推奨されています。
2.7m 系列では OpenDolphin HTML/PDF Viewer が用意されています。
こちらはオープンソースでもなんでもないため、本リポジトリには含まれていません。
Java17 移行に伴い、画像の取り扱いを拡張。