とある研究室の Slack で運用されている Bot "shumaikun" です． Bot の機能は Python で実装されています． Python のお勉強をしつつ Slack に有意義な機能を追加していこうというコンセプトです．
Botの機能は wiki にあります．
また，現在では "shumaikun" が反応するようになっていないワードを DM で受けとると "Command Not Found." と返してきます．
(機能を実装したら，内容や使い方等を wiki へ記載してくれると助かります．)
Bot の開発に参加するには，このリポジトリを Fork して下さい． 以下は基本的な流れになります． 詳しくは「プルリクエスト 作成」とかで検索してみて下さい．
- ローカルのリポジトリ (
master) を最新の状態にする． - 開発用に branch を作成する．
- 開発用のブランチでファイルを編集する．
- コミットを作成し，プルリクエストを送る．
plugins/ 中に配置して下さい．
JSONなどで作ったデータベースは Git で管理するのを止めました． 今後はサーバへ直接ファイルをアップロードして下さい．
ローカルにあるコードを動作させるには Python3 の slackbot ライブラリが必要です．
$ pip install slackbot
起動は次のコマンドで行います．
$ python3 run.py
Python の slackbot はローカルでテストしようとするとコードの大幅な書き換えが必要になって大変なので，開発中のテストを行うための Bot である "shumaikun_dev" が Slack のチャンネル "dev_shumaikun" にいます．
また，"shumaikun_dev" を起動させるためには，API TOKEN 等を含んだ
setting_slackbot.py をリポジトリに配置する必要がありますが，これは
API TOKEN を含むためこのリポジトリにはありません．開発に参加される方には
Slack 等でコンタクトを頂ければファイルを配布します．
動作確認を行い，正常に動くことを確認してからプルリクエストを送って下さい．
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