かんたん大島 / EasyOjima

大島テクニック作成支援ソフト

Q. これなに

>> 大島テクニックを楽に作れるようになっちゃうソフトです。

詳しくはこちら

使い方

説明動画

ダウンロード

利用規約

• このアプリはフリーウェアです。個人利用、商用利用を問わず無料で使用できます。
• このアプリの改変・改良は、利用者が自由に行うことができます。ただし、改変・改良により発生する不具合は、利用者が責任を負います。
• トラブル防止のため、オリジナルのもの、改変したものを問わずアプリの再頒布、並びに第三者から利益を得ることを禁止します。
• このアプリに起因するいかなる損害について、アプリ製作者は一切の責任を負いません。
• 強制ではないですが、このアプリを使って制作した作品をインターネット上に公開する際には、このWebページのリンクを貼っていただけると嬉しいです。

プラグイン開発

< このセクションは工事中です > 需要なさそう()

プラグインは、C#、VB.NET、F#他、.NET Core上で動作する言語で作ることができます。

つくりかた

1. このリポジトリをローカルにクローン。
2. Resourceという名前でリソースを作り、IMAGE_EASINGSという名前の画像、BUGREPORT_WEBHOOKとREQUEST_WEBHOOKという名前の文字列を追加（適当でOK）。
3. 同じソリューションに、好きな名前でプロジェクトを追加。
4. プロジェクトファイルを以下のように編集。

<!--C#の場合-->
<Project Sdk="Microsoft.NET.Sdk.WindowsDesktop">

  <PropertyGroup>
    <OutputType>Library</OutputType>
    <TargetFramework>netcoreapp3.1</TargetFramework>
    <UseWindowsForms>true</UseWindowsForms>
  </PropertyGroup>

  <ItemGroup>
    <ProjectReference Include="..\EasyOjima\EasyOjima.csproj" />
  </ItemGroup>

</Project>

<!--VB.NETの場合-->
<Project Sdk="Microsoft.NET.Sdk.WindowsDesktop">

  <PropertyGroup>
    <OutputType>Library</OutputType>
    <TargetFramework>netcoreapp3.1</TargetFramework>
    <RootNamespace>プロジェクト名</RootNamespace>
    <UseWindowsForms>true</UseWindowsForms>
  </PropertyGroup>

  <ItemGroup>
    <Import Include="System.Data" />
    <Import Include="System.Drawing" />
    <Import Include="System.Windows.Forms" />
    <ProjectReference Include="..\EasyOjima\EasyOjima.csproj" />
  </ItemGroup>

</Project>

5. プラグインのメインファイル（名前はなんでもOK）を追加して、以下のように編集。

// PluginMain.cs
using EasyOjima.Plugin;

namespace プラグイン名 {
    class PluginMain : IPlugin {
        public string Name => "表示させたいプラグイン名";
        public string Description => "プラグインの説明";
        public string Author => "作者";
        public PluginHost Host { get; set; }
    
        // プラグインのエントリポイント
        public void Run() {
            // 処理
        }
    }
}

' PluginMain.vb
Imports EasyOjima.Plugin

Public Class PluginMain
    Implements IPlugin

    Public ReadOnly Property Name As String = "表示させたいプラグイン名" Implements IPlugin.Name
    Public ReadOnly Property Author As String = "作者" Implements IPlugin.Author
    Public ReadOnly Property Description As String = "プラグインの説明" Implements IPlugin.Description
    Public Property Host As PluginHost Implements IPlugin.Host
    
    ' プラグインのエントリポイント
    Public Sub Run() Implements IPlugin.Run
        ' 処理
    End Sub
End Class

6. ビルド

出力された<プロジェクト名>.dll（外部ライブラリを使った場合、それらのdllも）をかんたん大島のpluginsフォルダに入れると、読み込まれるはずです。

PluginHostについて

< 工事中 >

イベントについて

< 工事中 >

Changelog

• v1.1.0 (2022/03/29) 全音符と休符3種を追加し、「音MADミラー」に合わせた
• v1.0.0 (2022/03/28) 初リリース

TODO

• 動画読み込み時のメモリ使用量削減
• フレーム数変換のアルゴリズム改善