AIに頼りまくった超手抜きソフトです、99%AI製です Java11.0.20.1で作成してます
Important
実行に当たってJREのインストールが必須となります。JDKにJREは含まれるので、以下のサイトからJDKのインストールをあらかじめ行い、パスを通してください。
Install Oracle JDK
そのまま実行するとシステムタスクトレイ内に表示されます。毎回起動するのも面倒なのでスタートアップ登録をお勧めします。
- Battery.exeを任意のディレクトリに配置し、ショートカットを作成します。
- Win + R を押し、以下のコマンドを打ちます。
shell:startup
- 先ほど作成したショートカットをこのフォルダに配置します。
デフォルトだと非表示のシステムタスクトレイとして隠れてしまうので、タスクバー通知欄の ^ からアイコンをIMEの隣あたりまでD&Dします。これで次回実行時以降もタスクバーに常駐します。
アイコンを右クリックしてSettingsを押すと、各バッテリー残量における色を変更することができます。
ソフト終了時はアイコンをダブルクリックか、右クリックからCloseを選択してください。
自身で何か変更を行いたい場合はソースコードを変更した後コンパイルを行ってください。 以下にコンパイル例を表示します。
以下のコードを実行して.classを作成します。
javac --release11 -encoding utf-8 BatteryTrayApp.java
日本語は使っていませんが文字コードはutf-8でないとコンパイルエラーになります。(開発時の文字コードかコメントが原因?)
以下のコードを実行して.jarを作成します。
jar cvfe BatteryTrayApp.jar BatteryTrayApp BatteryTrayApp*.class
- Launch4jをインストール
以下のサイトからLaunch4jをインストールします。
Install Launch4j - exeにラッピング
Launch4jの設定を済ませたら歯車マークを押しを押しConfigを保存します。保存と同時にラッピングが完了し、指定したディレクトリにexeが配置されます。- Launch4jの設定等はググったほうがわかりやすいです。
Note
Restart the application after a crashはオフを推奨します。何かしらソフトにエラーがありうまく起動できない際、常に再実行され無駄に重くなるためです。
- 各バッテリー残量に応じて文字色を自由に設定できるように変更
- バッテリー残量の方は固定、色はRGBで指定します。Saveを押すと同一ディレクトリ内にConfig.propertiesファイルが作成されます。
Note
デフォルトの色を使用したくなった場合や、色を変更した後アプリケーションがうまく起動しなくなった場合にはこのファイルを削除してください。デフォルト値に戻ります。
アプリ同時起動数を1に制限
同時に起動できるアプリの数を1に制限しました。アプリが正しく終了しなかった際にはLOCKファイルが残り、起動できなくなる可能性があります。%USERPROFILE%にBattery.LOCKが作成されているので、それを削除することで再び起動できるようになります。この機能は実験的に追加しています。
Note
この機能は削除されました。
- 描画の問題を修正
- バッテリー残量が変化しないと電源接続状態が変化しても文字色が変わらなかった問題を修正
- 各種インターバル変更
- 電源接続状態は5秒間隔、バッテリー残量取得は30秒間隔に変更
- デスクトップ環境などバッテリー非搭載モデル向けにキャンバスを作成
- 利用できない環境ではキャンバスに"!"が表示されるようになりました。
- 描画の最適化
- バッテリー残量取得のインターバル変更
- 10秒間隔に変更しました。
-
バッテリー残量を7セグメント表記に変更
-
バッテリー残量に応じて数値の色が変わるように変更
バッテリー状態 文字色 ~ 20% 橙色 ~ 50% 黄色 ~ 80% 白色 ~ 100% 緑色 電源接続時 水色 -
バッテリー残量取得のインターバル変更
- 5秒間隔に変更(CPU使用率は0%なのでおそらく問題はない?というのも電源接続検知に60秒だと遅すぎるため)
-
アイコンを追加
- 以下のサイトから使用
10,000 Free Icons SILHOUETTE ILLUST
- 以下のサイトから使用
- 初リリース
- バッテリー残量がタスクバーに表示されます。