「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。
PR TIMESで実力を上げたい学生インターンを募集します | PR TIMES 開発者ブログ
- catatsuy/private-isu を動かしてください
- 言語はRuby/Go/PHPの3言語が用意されており、デフォルトはRubyです
- PR TIMES社内ではPHPが利用されているため、PHPを推奨しますが、他の言語でも大丈夫です
- PHPは追加の手順が必要なのでREADMEをよく読んでください
- AWSアカウントがあればAMIで起動するのが一番簡単ですが、クレジットカードと利用料が必要です
- 手元で動かす方法やDocker Compose・Vagrantを使う方法もあります
- 仮想マシンが起動できない場合、BIOSの設定を確認してください
- 言語はRuby/Go/PHPの3言語が用意されており、デフォルトはRubyです
- ブラウザからアプリケーションが表示されるか確認して下さい
- AWSを利用する場合は80番ポートが公開されているか確認してください
- それ以外の方法の場合、セキュリティ設定に気をつけてください
- benchmarkerを動かして正しく動いているか確認してください
- 正しく実行ができていれば
{"pass":true,"score":1710,"success":1434,"fail":0,"messages":[]}
のようなJSONが出力されます- passがtrueであることと、scoreの数値を大きくすることが重要です
- この時のbenchmarkerの出力をメモしておいてください
- 正しく実行ができていれば
- 自分のGitHubアカウントを使って空のリポジトリを作ってください
- 名前はわかりやすければ何でも構いません
/home/isucon/private_isu/webapp/
ディレクトリの中でgit init
して、先程作ったあなたのリポジトリにpushしてください- AMI・Vagrant以外の方法で起動している場合はwebappディレクトリの中で
git init
してください - あなたが行った変更の差分が分かるように必ず変更を行う前に
git init
をしてコミットするのを忘れないで下さい
- AMI・Vagrant以外の方法で起動している場合はwebappディレクトリの中で
- アプリケーションのソースコードに1つ以上の変更を加えてscoreを上げてください
- 変更を行ったらPull Requestにしてください
- Pull Requestはmergeしてもいいですし、mergeしなくても大丈夫です
- Pull Requestのdescriptionに変更を行う前のscoreと、変更した後のscoreを記載してください
- Pull Requestのdescriptionになぜその変更を行ったのか説明を書いてください
- 箇条書きなどで書いてください
- 分かりやすければ形式は問いません
- MySQLのスキーマを変更した場合は変更内容をPull Requestのdescriptionに記入してください
- 現在のスキーマを事前にコミットしておくなど、工夫してください
- こちらの変更も重要な変更ですが、ソースコードの変更をするPull Requestも別に用意してください
- ミドルウェアのパラメータの変更をした場合は変更内容をPull Requestのdescriptionに記入してください
- 現在の設定を事前にコミットしておくなど、工夫してください
- こちらの変更も重要な変更ですが、ソースコードの変更をするPull Requestも別に用意してください
- README.mdに最終的なスコアを記述してください
- 総括など自由に記述してください
- 変更内容自体よりもソースコードに対して変更が行えるか、プログラムが実行できるかを見る選考です
- 変更内容は1行でも大丈夫です
- スコアが変わらなかった場合はなぜ変わらなかったのか考察してください
- ISUCONはスコアを競うものですが、今回の選考にスコアは関係ありません
- ただし初期のスコアと最終的なスコアは必ずREADME.mdに記述しておいてください
- 変更内容はいくつ作っても大丈夫です
- 変更内容はPull Requestを作ってわかりやすくしてください
- 何も思いつかなければ、解説ブログ等を参照しても大丈夫です
- ただし実際に適用して、スコアを計測し、変更内容を自分の言葉で説明すること
[2016年開催時のブログ]
- ISUCON6出題チームが社内ISUCONを開催!AMIも公開!! - pixiv inside [archive]
- 社内ISUCONを公開したら広く使われた話 - pixiv inside [archive]
[2021年開催時のブログ]
Git/GitHubの使い方