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議論リソースを効率運用する issue 進行方針 #1112
Comments
提案ありがとうございます! ちょっと論点と異なるかもなのですが、近いところに問題意識を持っています。まずそのあたりをすり合わせできればと。
これは「長期議論停滞 issue」だけでなく、議論が終わったものでも起こり得るなと感じました。
ラベルの運用や名称は一旦置いといて、大枠良さそうな感じがしました! 本当はコアやエディタと強調して同じ方針を取った方が良いのですが、一旦実験的にということでエンジンをこの運用で回すというのはどうでしょうか? 実現方法としてのアイデアは、フローチャートをmermaidで作ってみたり、ロードマップを将来的にProjectやDiscussionに移動させたりとかもありえそうですかね。 という感じで煮詰めていくのが良いのかなと思いました。 |
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👍 pending をどう扱うか(ロードマップ記載? Project? Discussion? 復帰手順は?)は v2.0 で更に議論ができればと。 遷移条件(何ヶ月 inactive で pending 移行等)はさておき、issue 状態遷移自体で抜け漏れありそうでしょうか? ---
title: issue 運用フロー v0.0
---
stateDiagram-v2
[*] --> 必要性議論 : issue open
state active {
必要性議論 --> 設計
設計 --> 実装者募集
実装者募集 --> 実装 : 着手宣言
}
active --> not_planned : NoGo judge
not_planned --> [*] : issue close
実装 --> resolved : PR merge
resolved --> [*] : issue close
active --> pending
pending --> active
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フロー図ありがとうございます! 設計が含まれてるの面白いですね。そこも実装者の方に結構おまかせしたりしていました。 「設計するまでもないもの」とか「issue作ってくださった方がそのまま取り組んでくださる場合」とかは設計や実装者募集をスキップできるかもですね! ラベリングは必要性議論か設計のときにって感じですかね! |
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👍 フロー図の意図は「ウォータフォール的に順番に達成すべき段階」ではなく「issue の移り変わる状態を示した状態遷移図」というイメージです。
👍 状態遷移の同意がある程度取れたと思いますので、
が私がパッと気になる論点です。 |
なるほどです!
確かにです。となるとこのフロー図をどこかで案内すると良さそうですね。
妥当な日数を考えるのが結構時間かかりそうです 🙇 あとこれらの「必要性議論」ラベルとかは全部同じ概念であるということがわかるように、何かしらプレフィックスをつけるのお願いしたいです! |
👍️
以下が日数の意図/根拠です: GitHub 公式 docs の 非アクティブな Issue をクローズする で 30 日が一例として挙げられている。 一度必要性が認められた場合、たとえ issue が止まっても「何か意義ある実装したいなー」という人に引き継いでもらう価値がある。そのため 30 日を超えても active であり続ける意義がある。 VIOCEVOX 全体では数ヶ月に 1 度大型アプデをしており、その際は 1 ヶ月ほどリソースが払底する。ゆえに停滞中 active issues を別コントリビュータが引き継げない時期がそれなりにある。 open された issue の半数程度は PR で resolved close されると仮定し、またある程度の issue が active で即引き継ぎ可能な方がコントリビュータを呼び込みやすい点を考慮すると、停滞 open issue が常時 30 程度になる「待機日数 180 日」とすることは妥当である。
👍️ |
提案ありがとうございます!!
根拠含めこちらが良さそうに感じました!
他のラベルに合わせて「状態:」が良さそうに思いました! |
内容
提案概要: 議論リソースを効率的に活用するため「長期議論停滞 issue を close」する issue 進行方針を採用したい
VOICEVOX ENGINE では多様な機能実装・仕様変更が自由に提案され、これらはより良い ENGINE を作る基盤である。
一方で、限られたリソースを効率よく運用しリソース制約の中でより良いプロダクトを作れることも重要である。
現在多くの issue では「アイデア提案 → 必要性議論 → 設計 → 実装者募集 → 着手宣言 → PR」の段階を踏んでいる。
前半の「アイデア提案 → 必要性議論 → 設計」では議論リソースが必要であるため、議論が途中で止まる issue がそれなりにあり、これらは open issue として存在し続けている。
これら open issues の一部は「当時必要性があったが、現在では必要性が下がった」という状況にある。新しいコントリビュータがこれらに「open issue だから取り組んでみるか」と手を付けると、結果として低優先度の課題を解くことになる。不幸なケースだと「提案してもらったけど、状況が変わったので採用できないかもです…」となる(なった)。
これは議論リソースの効率的運用とは言えない。
この問題は長期議論停滞 issue が open であり続けることに起因している。
昨今の運用体制改善により、議論で必要性が認められた issue は close してもロードマップ (#1106) にリンクを残す等の対応が可能であり、open であり続けるメリットは減っている。
ENGINE 運用開始から30ヶ月以上が経ち、古い open issues が目立ち始めたこのタイミングで、上記のメリットとデメリットを天秤にかける価値があると考える。
このような背景から、「長期議論停滞 issue を close」する issue 進行方針を提案します。
より具体的には次の運用方針案を考えています:
実装者募集
label を付けて open 放置OK (レビュア権限で既に実験中)Pros 良くなる点
Cons 悪くなる点
実現方法
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