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 ## はじめに
-今日から個人戦CTFを開催するプラットフォーム「AlpacaHack」を通じてCTFに挑戦してみようと思います。
-大学生の頃に競技プログラミングは少し触れたことはあって、いずれはCTFにも挑戦してみたいとは常々考えていました。
-そんな中でタイミング良く今月にAlpacaHackが公開されたのでさっそく挑戦してみます。
+個人戦CTFを開催するプラットフォーム「AlpacaHack」を通じて本日からCTFに挑戦してみようと思います。
+大学生の頃に競技プログラミングは少し触れたことがあって、いずれはCTFにも挑戦してみたいとは常々考えていました。
+そんな中でタイミング良くAlpacaHackが公開されたのでさっそく挑戦してみようと思います。
 
 ## AlpacaHackとは
-2024年8月（おそらく）に公開された個人戦CTFを開催するプラットフォームです。
+Alpacahackは2024年8月（おそらく）に公開された個人戦CTFを開催するプラットフォームです。
 CTFでは複数人でチームを組んでコンテストに参加するのが一般的っぽいですが、
 AlpacaHackでは個人で参加できます（というかチーム参加は禁止）。
 AtCoderのような競技プログラミングサイトのCTF版という感じでしょうか。
-また、Alpacahackのコンテストでは簡単な問題から難しい問題までが出題されるので、
+また、AlpacaHackのコンテストでは簡単な問題から難しい問題までが出題されるので、
 初心者から上級者まで楽しめるそうです。
 
 https://alpacahack.com/
 
 AlpacaHack公式サイト
 
 ## CTFとは
-CTFは「Capture The Flag（旗取り合戦？）」の略称で、情報セキュリティに関する競技です。
+CTFは「Capture The Flag（旗取り合戦？）」の略称で、情報セキュリティに関する競技のことを指すようです。
 基本的には与えられた問題を解く速さを競います。
-たとえば、ウェブサイトのシステムが与えられたら、そのシステムの脆弱性を見つけて「flag」と呼ばれる文字列を奪取できたら問題が解けたことになります。
+たとえば、ウェブサイトのシステムのデータが与えられたら、そのシステムの脆弱性を見つけて「flag」と呼ばれる文字列を奪取できたら問題が解けたことになります。
 また、競技ではありますが、過去の問題にも挑戦できるので他人と競わなくても問題を解くことができます。
 
 ## AlpacaHackにアクセス
@@ -40,8 +40,8 @@ Homeでは次に開催するコンテストの日程を確認できます。
 
 AlpacaHackのHomeページ
 
-Homeのページ最下部では下記の画像のように問題を解いた数のランキングも確認できます。
-2024年8月13日現在では18問解いた方が一位です（ちなみに私はまだ2問しか解いていません）。
+Homeのページ最下部では下記の画像のように解いた問題数のユーザランキングも確認できます。
+2024年8月13日現在では18問解いた方が一位です（ちなみに私はまだ3問しか解いていません）。
 
 2024/20240813_4.png
 
@@ -68,7 +68,7 @@ Challenge Archiveページ
 この問題の概要に「Here is the flag: Alpaca{Welcome to AlpacaHack!}」と書かれているので、
 flagが「Alpaca{Welcome to AlpacaHack!}」であることが分かります。
 AlpacaHackではflagは「Alpaca{...}」の形式となっているようです。
-正解のflagを入力して「submit」ボタンを押すと「solved」と表示されます。
+正解のflagを入力して「Submit」ボタンを押すと「Solved」と表示されます。
 
 2024/20240813_5.png