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syui committed May 18, 2024
1 parent f81385a commit 7eb4fb4
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Showing 20 changed files with 694 additions and 1,523 deletions.
8 changes: 7 additions & 1 deletion content/blog/2024-05-03-manga.md
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Expand Up @@ -4,7 +4,7 @@ tags = ["news"]
title = "週刊連載を始めます"
+++

`2024-05-13`から漫画の週刊連載を始めます
`2024-05-13`から漫画を定期的に書く練習を始めます

連載は以下のルールで行われます。

Expand All @@ -17,6 +17,12 @@ title = "週刊連載を始めます"
- 好きな漫画より面白いと自分が思えること
- 好きな漫画の絵と同程度くらいと自分が思えること

## 1話の重要性

1話が非常に重要であることに気づきました。

したがって、この連載は完成版ではなく下書きになります。

## 休載について

- 祝日のある週は休み
Expand Down
20 changes: 12 additions & 8 deletions content/private/2024-04-09-ai.md
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Expand Up @@ -16,17 +16,23 @@ title = "アイの物語"

この物語は、人間が読んでも面白いし、宇宙人が読んでも面白いし、動物が読んでも面白い、そういったものにしたいな。

アイというキャラクターの能力は、その世界のすべての存在と一緒に道を歩くこと。存在の意識を持ち、それが人間だったり宇宙人だったり動物だったり、あるいは物だったり、原子だったりするでしょう。

わかりやすく言うと、あらゆる存在を助けるのが彼女であり、その世界を一歩先に進める存在です。

例えば、物語の第一章では地球が宇宙人の侵略を受けます。彼女はそれを食い止め、その宇宙人と仲良くなります。その後、知識や技術を地球に持ち込みます。それまで人類にもたくさんの問題がありましたが、解決されていきます。

## どのように

アイは最も小さいものに影響を与えることができるキャラクター。

「最も小さいもの」とは、作中では「物質」と表現されています。

そして、作中の強さは「質量」と表現され、これらは物理学を通して、物語を少しでも現実に近づけたいという思いから
そして、作中の強さは「質量」と表現され、これらは物理学を通して説明されます

## どこから

本作の世界観の由来は、私がもとから持っている世界観から形作られています
本作の世界観は、私がもとから持っている世界観から作られています

私はこの世界を「存在の世界」とそう呼びます。

Expand All @@ -42,10 +48,6 @@ title = "アイの物語"

それは「最も小さいもの」で構成されています。

最も小さいものは、一体何なのでしょう。

アイは、このような世界観の中で存在のために動くキャラクター。

## 作者

私(作者)とアイというキャラクターは別人格。アイはアイで、私は私。
Expand All @@ -64,10 +66,12 @@ title = "アイの物語"

## 神話

宇宙史の神話を目指そう。こういうのは意外に大事
宇宙史の神話を目指します

人間が読んでも、宇宙人が読んでも、動物が読んでも楽しい、そんな物語になるといいな。

## 補足

例えば、あなたが日本人だったとして、作中で日本人が活躍し、尊重されば嬉しいですよね。楽しいというのはそういう意味です。人間も尊重するし、宇宙人も動物も尊重するように物語を作ります。
例えば、あなたが日本人だったとして、作中で日本人が活躍し、尊重されていれば嬉しいですよね。

楽しいというのはそういうことです。この作品では、人間も宇宙人も動物も尊重するように物語を作ります。
111 changes: 111 additions & 0 deletions content/private/2024-04-10-story.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,111 @@
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date = "2024-04-10T00:00:01+09:00"
tags = ["author"]
title = "物語の一話"
+++

物語の第一話では、その作品のすべてが完結に詰め込まれている必要があります。

主人公の性格、世界観の説明、そして、面白さです。

具体的には、主人公がどんなやつで何をしたいのか。それをはっきりさせる必要があります。

世界観は、どの時代のどういった文明でどういった社会なのかを明らかにする必要があります。そして、そこで重要視されているルールがなくてはいけません。この作品でいうと「物質」です。

物質と言っても「分子」や「量子」などの小さいもののことで、これがどれほど強力なものかを説明する必要があります。

そのため、人間も宇宙人もこの世界を構成している究極の物質、この世で一番小さいものを探しているのです。

面白さについては、やはり、インパクトが重要で、この先どうなってしまうのか気になる展開でなければいけません。作者自身もどうなってしまうんやろと思うような内容が望ましいと思います。

## 第一話

> 「この世界はアイでできている」
>
> これまで最も小さいと考えられていた原子。
>
> だが原子は中性子、中性子はクオークでできていることがわかった。
>
> そして...。
>
> [オクト星]
>
> オクトカット・タイプ王「ハカセ、あれは見つかったかね?」
>
> ハカセ「いや、オクターより小さい物質は見つからなかったよ」
>
> オウ「ふむ、予言にあるものは未だ見つからずか」
>
> オクターはオクト星人が見つけた素粒子。クオークより小さい物質で、地球ではプレオンという架空の名名称で呼ばれ、まだ見つかっていない。
>
> このオクター、小さいからといって侮ってはいけない。オクターを一箇所に集めると角砂糖一個の大きさで地球クラスの惑星を簡単に破壊できてしまうのだ。この技術によりオクト星は天の川銀河で最も支配力が強いうちの一つ。
>
> ただし、あれにはかなわないかもしれないが...。
>
> ハカセ「それで予言にあった星にはいつ頃?」
>
> オウ「ああ、我々オクトカットが神を作り出す計画かね。もうそろそろいってもいいじゃろ」
>
> ハカセ「今の地球レベルの文明ならなんとでもなりますよ。一応準備しておきますけど」
>
> オウ「わしが心配しとるのはあんな虫けらどもじゃない...。もしあれが介入してきたらと思うと。それを心配しとるんじゃ」
>
> ハカセ「え、この件で神が介入してくるなんてことあります?」
>
> オウ「その呼び方はよせ!神などという...たかだか星の力を持った野獣じゃろ」
>
> ハカセ「そりゃ、彼らは気まぐれですけど、神と呼ばれてるじゃないですか」
>
> オウ「ふん。でもアムじゃただの猛獣扱いときくぞい。あんなもんは危ないだけで捕獲対象じゃろ」
>
> ハカセ「ふーん、まあどっちでもいいですけどね」
>
> [地球]
>
> 主人公が空を見ている。
>
> 額に石が投げつけられた。どうやらその格好からか子どもたちにいじめられているらしい。
>
> しかし、アイは微笑むだけで人を疑うことはまるでなかった。
>
> 幼い頃、両親を亡くし、一人で生きていた。両親は子どもの名前を付ける前に死んでしまったらしいので名前はなかった。彼女は自らをアイと呼んだ。
>
> 大人たちは彼女に関わりたくなかったので無視した。ときに彼女を騙すこともあった。
>
> なぜ一人で生きてこられたかはわからない。ただ、彼女が生まれるとき騒動があった。AIが作った生体技術が彼女を生かしたらしいと大人たちは噂した。
>
> ある時、一人の老人がその様子を見ていた。そして、何かに気付いた。それは心の強さだろうか。老人の名前はゼン。この世界では心の強さが不思議な力になって現れることがあるという。
>
> アイは彼に何かを教えてもらいたがった。
>
> そこで、ゼンは彼女の修行に手を貸すことにした。生き延びる可能性を高めるためだ。この老人はこれから起こることを知っていたのだ。
>
> 彼女は本当に変わった者だった。ある時、ツバメの巣が空になっていた。数日間、ツバメは帰ってこない。もうどこかで死んでいるのだろうと思いそういった。アイはそれでも巣を見ていた。ある時、二匹のツバメが巣にいるのを見て彼女は微笑んだ。
>
> 修行は厳しいものだった。だが、彼女は自分が見る前からそれをやっているようだった。わしはそれを眺めてときにアドバイスするだけだった。
>
> それでも彼女にはなぜか先が読める能力があることに気付いた。計算しているのか、それとも無意識のものなのだろうか。それはゼンでもわからなかった。
>
> ある日、ゼンが修行はここまでという。
>
> 空から隕石が降り注いで、地球が攻撃されている。
>
> アイが目指すものを聞いたゼン。お主がこの世界で生き延びることを願うよといい、自分は人類側でも宇宙人側でもないからといってって去る。
>
> アイはいつもの調子でまたねという。
>
> [暗い部屋]
>
> 男「オクトカットどもようやくはじめたか。いや、俺は俺で試したいことがあるんでこの星に来ただけだ」
>
> ゼンはある影の人物と会って話をしている。会話の内容から宇宙人のようだ。大きな尻尾がある。自分のことを見抜いたのはお前だけだといった。ゼンのことをこの時代のものじゃない、そのことは忘れるようになっている覚えちゃいないだろうがという。
>
> この日から、オクトカットvs人類の戦いが始まった
## おわりに

アイはオクトカットの侵略から人類を救う。

アイは発明家だったので彼らと仲良くなり、その知識を地球に持ち込む。


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