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alfnets/gas-reactionform2gsheet

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gas-reactionform2gsheet

Google フォーム と Google スプレッドシート を Google Apps Script(GAS)で連携して、授業の振り返りフォームを作成しました!これを使えば学習を可視化することができます!!なお、バージョン2より、複数授業対応、回答先のスプレッドシートと児童・生徒個別のスプレッドシートが連携されるようになりました(児童・生徒からの質問に回答・コメントしやすくなりました)。

Usage

下記のページで動画の内容も含めた詳細な手順・コードを公開しています。
https://alfnet.info/google02/

なお、使い方の手順の概要は下記となります。

  1. 先生用のGoogleアカウントでログイン
  2. 次のURLにアクセスして「コピーを作成」ボタンから Google フォーム を Google ドライブ に コピー(※ ここで「Apps Script ファイルを表示」ボタンをクリックしないでください!
  1. 2でコピーした Google フォーム が開くので、「ファイルのアップロード先のフォルダが見つかりません」で「復元」をクリック
  2. 次のURLにアクセスして Google スプレッドシート のテンプレートを Google ドライブ に コピー
  1. 4でコピーしたファイルを右クリックして、「名前の変更」を選択し、冒頭の文字列である「コピー 〜 」を削除してファイル名を「template_classSelfFeedbackv2.0」にする
  2. スプレッドシートの保存フォルダを Google ドライブ 上に作成
  3. テンプレートを 6 で作成した保存フォルダに移動
  4. 2でコピーした Google フォーム からスクリプトエディタを開いて、6 のフォルダIDをスクリプトに貼り付け
  5. スクリプトにトリガーを追加
  6. 「アカウントの選択」のウィンドウにて自分のアカウントを選択
  7. 「このアプリは Google で確認されていません」という警告ウィンドウの左下の「詳細」をクリック(ドメイン(環境)によっては不要)
  8. 「FormToSpreadsheet(安全ではないページ)に移動」をクリック(ドメイン(環境)によっては不要)
  9. 「FormToSpreadsheet が Google アカウントへのアクセスをリクエストしています」というウィンドウにて一番下の「許可」ボタンをクリック(ドメイン(環境)によっては不要)
  10. フォーム編集画面の「回答」タブから、緑色のスプレッドシートのアイコンをクリックし、回答先のスプレッドシートを選択・作成

Instraction movie(説明動画)

バージョン1 https://youtu.be/zJYqqVkh8vc
バージョン2 https://youtu.be/KNCF0ltFr2Q

Limitation

Google Wordspace の管理コンソールにおいて、「Drive SDK API 経由での Google ドライブへのアクセスをユーザーに許可する」の設定が OFF になっている場合には、本ツールを使用することはできません(デフォルトでは ON)。手順通り実施してもうまくいかない場合には、校内や職場のシステム管理者に確認してください。

Author

あるふ(alf)

License

Copyright (c) 2023-2024 あるふ (alf).
This software is released under the MIT License, see LICENSE.
https://opensource.org/licenses/mit-license.php

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