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環境構築[MAMP編]
仮想PCは敷居が高い。という場合はMAMPで環境を作りましょう。
https://brew.sh/index_ja
ターミナルが苦手な人でも、HomeBrewは入れておきましょう。上記ページに書いてあるとおり、ターミナルを開いて文字列をコピペして実行するだけです。
https://www.google.com/search?q=mac+%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AB
そもそもターミナルとは。
Spotlightでターミナルを開きます。ドックでもいいですが、当ページではターミナルのアイコンを説明する手間を省きます。
https://www.google.com/search?q=mac+Spotlight
Spotlightとは。
ターミナルなら、cmd
+ space
で term・・・と数文字入力すると出てきます。それを実行です。
次に、HomeBrewをインストールしますが、同僚のMacを譲ってもらったとかで、すでにHomeBrewがインストールされている場合もあります。ターミナルを開いて brew
と入力してエラーにならなければインストールされています。brewが存在しないとエラーが表示されたらインストールしましょう。
brew install mamp
ターミナルで上記のように入力して実行してください。たったこれだけでインストール完了です。手順がこれだけなので間違えることがありません。
extension=php_pdo.dll
extension=php_sqlite.dll
MAMPフォルダ内の php.iniをテキストエディタを開いて、上記文字列の先頭に #
が書かれていたら、SQLiteが無効になっているので、#
を削除してください。
SpotlightやドックなどでMAMPを起動します。これで Mac がサーバになりました。
https://basercms.net/download/index.html
baserCMSのパッケージをダウンロードし、解凍した中身を、MAMPをインストールしたフォルダの htdocs
フォルダ内に移動またはコピーします。サブフォルダを作って、そこに配置してもよいです。
http://localhost
htdocs
フォルダ内にbaserCMSのファイルを配置した場合はブラウザで上記を開いてください。
http://localhost/サブフォルダ名
htdocs
フォルダ内にサブフォルダを作ってbaserCMSのファイルを配置した場合は上記を開いてください。
これでインストールが始まります。