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HowToAddCategory

Junichi Watanuki edited this page Nov 23, 2016 · 2 revisions

1. ソースコード上でカテゴリを追加する

e2d3:src/apps/index.coffee の下記辺りに書いてある他のカテゴリの定義の行と同じように行を追加する。

https://github.com/e2d3/e2d3/blob/master/src/apps/index.coffee#L31-L40

imageは FontAwesome の中から選ぶ。

2. e2d3をcommitしてpushする

題名の通り、index.coffeeが更新されたので、コミットして、GitHubにpushする。

3. e2d3-serverをcommitしてpushする

e2d3プロジェクトが更新されたので、e2d3-serverもe2d3サブプロジェクトの更新をコミットして、GitHubにpushする。

サブプロジェクト更新は、submoduleコマンドにより作業を実施する。

(サブプロジェクトの更新は分かりにくい点があるので、備忘録として作業記録を下記に掲載しておく)

# まずは、working-branch に移動する
git checkout working-branch
git submodule status
 ⇒ サブプロジェクトが更新されいないことを念のため確認
git submodule foreach 'git pull origin master'
git submodule status
 ⇒ Hash値が更新されていることにより、サブプロジェクトが更新されていることを確認する
# サブプロジェクトのディレクトリにて実際のファイルが変更しているかを確認する
cd .\e2d3\
git checkout -f
# サブプロジェクトの状態も、ログにて確認しておく
git log --oneline
# 気が済むまで確認できたら、元のディレクトリに戻る
cd ..
# add操作により、再度サブプロジェクトを最新化する
git add e2d3
# 念のためStatus確認して、サブプロジェクトが更新されていることを確認する
git status
# サブプロジェクトの更新を行う
git submodule update
# Pushをする。
git push -f
# コミットを実施する
git commit -m 'update submodule'
# Pushをする。
git push -f
# あとは、プルリクなり何なりと。

4. Azure上でstagingにデプロイがされたのを確認する

e2d3-serverをpushすると、Azure WebSitesのe2d3api(staging)でデプロイが走るので、それが終わるのを見守る(10分ぐらい)。

ページとしては下記の場所。

https://manage.windowsazure.com/@yasunobuigarashigmail.onmicrosoft.com#Workspaces/WebsiteExtension/Website/e2d3api(staging)/deployments

5. 正常にstagingがデプロイされたことを確認した上で、本番とスワップする

下記ページを開くと下の方に「スワップ」というリンクがあるのでクリックしてOKを押すと、本番環境に新しいソースコードが反映される。

https://manage.windowsazure.com/@yasunobuigarashigmail.onmicrosoft.com#Workspaces/WebsiteExtension/Website/e2d3api/dashboard