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- 目的 - ガイド - Playbook の出力 - ソリューション
既存の Web アプリケーション AS3 テンプレートを変更する方法を説明します。既存のテンプレートに問題があり、serviceMain が赤で表示されています。何が悪いのでしょうか?
何が問題かを調べます。Web ブラウザーで F5 にログインし、設定された内容を確認します。
ServiceMain
をクリックし、そのダウンしている理由を確認します。- 表の
Availability
フィールドに注目します。
Local Traffic
セクションでPools
をクリックします。app_pool
をクリックします。Members
ボタンをクリックします
ポート 443 は正しくありません。2 つの RHEL Web サーバーはポート 80 でのみ実行されます。これが、それらがダウンしている理由となっています。
~/j2 ディレクトリーの既存の jinja テンプレート as3_template.j2
を開きます。
ポート 443 の場所を探し、これをポート 80 に変更します。
この行は、以下のようになっています-> {% raw %}
"servicePort": 443,
{% endraw %}
これを以下のように変更します->
{% raw %}
"servicePort": 80,
{% endraw %}
Playbook を実行します。コントロールホストの VS Code サーバーのターミナルに戻り、以下を実行します。
[student1@ansible ~]$ ansible-navigator as3.yml --mode stdout
出力は次のようになります。
{% raw %}
[student1@ansible ~]$ ansible-navigator as3.yml --mode stdout
PLAY [Linklight AS3] **********************************************************
TASK [Create AS3 JSON Body] ***************************************************
ok: [f5]
TASK [Push AS3] ***************************************************************
ok: [f5]
PLAY RECAP ********************************************************************
f5 : ok=2 changed=0 unreachable=0 failed=0
{% endraw %}
修正した Jinja テンプレートが、回答キーとしてここで提供されています。 as3_template.j2 を表示するには、ここをクリックしてください。
Web ブラウザーで F5 にログインし、設定された内容を確認します。lab_inventory/hosts ファイルから F5 ロードバランサーの IP 情報を取得し、https://X.X.X.X:8443/ のように入力します。
- 左側のメニューで Local Traffic をクリックします
- Virtual Servers をクリックします。
- 右上の
Partition
というドロップダウンメニューをクリックし、WorkshopExample を選択します - 仮想サーバー
serviceMain
が表示されます。 - 今回は緑で表示されます (
Available (Enabled) - The virtual server is available
) Pools
セクションのapp_pool
で、両方の Web サーバーのservice_port
がポート 80 に設定されていることを確認します。
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