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Structure

hikalium edited this page Aug 2, 2016 · 3 revisions

構造体の実現

  • NV処理系内で、構造体はNV_Term列で表現されます。
  • 構造体はIndexによるアクセスと、Keyによるアクセスが可能です。
  • Indexには、0以上の整数値が利用できます。NV_Term列のIndex番目の要素を返します。
  • Keyには、NVでサポートされている全ての型が利用できます。Keyに整数値を指定しても、それはIndexと等価にはなりません。
  • 構造体アクセスで取得された要素は、NV_Variable型になります。
  • 項としてカウントしない要素を指定することができます。

Indexによるアクセス

  • Indexによるアクセスは、単にTerm列中で何番目の要素にアクセスするかだけを指定します。

Keyによるアクセス

  • Keyによるアクセスでは、ある特定の項を指定することで、その前後をKey-Valueの組とみなしてアクセスします。
  • たとえば、以下の配列で:がKey-Valueの組を表現する項であれば、16には、Keyによる方法ではアクセスできません。
  • Key==2 -> 3
  • Key==3 -> 5
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