Skip to content
New issue

Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.

By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.

Already on GitHub? Sign in to your account

Web/HTML/Element/frame を更新 #13792

Merged
merged 1 commit into from
Jun 20, 2023
Merged
Changes from all commits
Commits
File filter

Filter by extension

Filter by extension

Conversations
Failed to load comments.
Loading
Jump to
Jump to file
Failed to load files.
Loading
Diff view
Diff view
52 changes: 35 additions & 17 deletions files/ja/web/html/element/frame/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,45 +1,63 @@
---
title: <frame>
slug: Web/HTML/Element/frame
l10n:
sourceCommit: 8536cae9363a37725f9a5dcca4e064addbcc9506
---

{{HTMLSidebar}}{{Deprecated_header}}
{{HTMLSidebar}}{{Deprecated_Header}}

`<frame>` は、別の HTML 文書を表示できる個々の領域を定義する HTML 要素です。 frame 要素は {{HTMLElement("frameset")}} の内部で使用します
**`<frame>`** は [HTML](/ja/docs/Web/HTML) の要素で、別の HTML 文書を表示できる特定の領域を定義します。 frame 要素は {{HTMLElement("frameset")}} の内部で使用してください

パフォーマンスの問題やスクリーンリーダーを使用するユーザへのアクセシビリティの欠如といった欠点があるため、 `<frame>` 要素の使用は推奨されません。 `<frame>` 要素に代わり、 {{HTMLElement("iframe")}} を推奨します。
`<frame>` 要素の使用は、パフォーマンスの問題やスクリーンリーダーを使用するユーザーへのアクセシビリティの欠如といった欠点があるため推奨されません。`<frame>` 要素に代わり、 {{HTMLElement("iframe")}} を推奨します。

## 属性

他のすべての HTML 要素と同様に、この要素は[グローバル属性](/ja/docs/HTML/Global_attributes)を持ちます
他のすべての HTML 要素と同様に、この要素には[グローバル属性](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes)があります

- `src`
- `src` {{Deprecated_Inline}}
- : この属性は、フレームに表示する文書を指定します。
- `name`
- `name` {{Deprecated_Inline}}
- : この属性は、フレームに名前をつけます。名前がなければ、すべてのリンクは自身が存在するフレーム – 直近の親フレームで開きます。詳しくは [`target`](/ja/docs/Web/HTML/Element/a#target) 属性を参照してください。
- `noresize`
- `noresize` {{Deprecated_Inline}}
- : この属性は、ユーザによるフレームのリサイズを抑止します。
- `scrolling`
- : この属性は、スクロールバーの存在の有無を定義します。この属性を指定しない場合、ブラウザは必要なときにスクロールバーを表示します。設定できる値は二つです。 "yes" は不要なときでもスクロールバーを表示します。 "no" は必要なとき*でも*スクロールバーを表示しません。
- `marginheight`
- `scrolling` {{Deprecated_Inline}}
- : この属性は、スクロールバーの存在の有無を定義します。この属性を指定しない場合、ブラウザは必要なときにスクロールバーを表示します。設定できる値は 2 つです。 "yes" は不要なときでもスクロールバーを表示します。"no" は必要なとき*でも*スクロールバーを表示しません。
- `marginheight` {{Deprecated_Inline}}
- : この属性は、フレーム間のマージンの高さを定義します。
- `marginwidth`
- `marginwidth` {{Deprecated_Inline}}
- : この属性は、フレーム間のマージンの幅を定義します。
- `frameborder`
- `frameborder` {{Deprecated_Inline}}
- : この属性で、フレームにボーダーを設定できます。

## 例

### フレームセット文書

フレームセット文書では、{{HTMLElement("body")}} 要素の代わりに {{HTMLElement("frameset")}} 要素があります。`<frame>` 要素は `<frameset>` の中に配置されます。

```html
<frameset cols="50%,50%">
<frame src="https://developer.mozilla.org/en/HTML/Element/iframe" />
<frame src="https://developer.mozilla.org/en/HTML/Element/frame" />
</frameset>
<!DOCTYPE html>
<html lang="en-US">
<head>
<!-- Document metadata goes here -->
</head>
<frameset cols="400, 500">
<frame src="https://developer.mozilla.org/en/HTML/Element/iframe" />
<frame src="https://developer.mozilla.org/en/HTML/Element/frame" />
</frameset>
</html>
```

文書の {{HTMLElement("body")}} 内に別の HTML ページを埋め込みたい場合は、{{HTMLElement("iframe")}} 要素を使用してください。

## 仕様書

{{Specifications}}

## ブラウザーの互換性

{{Compat("html.elements.frame")}}
{{Compat}}

## 関連情報

Expand Down