Skip to content

miyamiyamon/kvs_webrtc_example

 
 

Repository files navigation

KVS WebRTC example

Descriptiopn / 説明

KVS WebRTC について

  • KVS WebRTC には、ルームに相当するシグナリングチャネル、ルームのオーナーに相当する Master、参加者に相当する Viewer がある
  • 通信形態は2種をサポート
    • Master が1つ、Viewerが1つの1対1
    • Master が1つ、ViewerがNの1対N
    • いずれもViewerがOffer、MasterがAnswer
  • Master-Viewer間の通信方向も双方向、片方向の両方が可能

使い方

準備

  • AWS console の Kinesis Video Streams で 「シグナリングチャネル」を作成
    • シグナリングチャネル名を指定
    • 生成された ARN を確認
  • AWS console の IAM でユーザーを作成
    • ユーザー名を指定
    • プログラムによるアクセスを許可(選択)
    • ユーザーグループを作り、AmazonKinesisVideoStreamsFullAccessポリシーを付与
    • 作成したユーザを、そのグループに追加
    • 生成されたアクセスキーID、シークレットアクセスキーを確認
  • レポジトリをクローン
  • kvs_keys.js を編集
    • AWS_CHANNEL_ARN ... シグナリングチャネルのARNを指定
    • AWS_ACCESS_KEY_ID ... ユーザーのアクセスキーIDを指定
    • AWS_SECRET_ACCESS_KEY ... シークレットアクセスキーを指定
  • ローカルのWebサーバーにhtml, jsファイルを配置

ブラウザでアクセス

1対1の場合

  • ブラウザで master.html を開く
    • Masterから映像/音声を送る場合は、[send video/audio]をチェック
    • [start master]をクリク
    • KVSと接続されるまで、20秒ぐらい待つ
  • ブラウザで viewer.html を開く
    • Viewerから映像/音声を送る場合は、[send video/audio]をチェック
    • [start viewer]をクリック
    • KVSと接続されるまで、10秒ぐらい待つ
  • P2P通信が確立して、相手の映像が表示される

1対nの場合

  • ブラウザで master_multiviewer.html を開く
    • Masterから映像/音声を送る場合は、[send video/audio]をチェック
    • [start master]をクリク
    • KVSと接続されるまで、20秒ぐらい待つ
  • ブラウザで viewer.html を開く(複数可能)
    • Viewerから映像/音声を送る場合は、[send video/audio]をチェック
    • [start viewer]をクリック
    • KVSと接続されるまで、10秒ぐらい待つ
  • P2P通信が確立して、相手の映像が表示される

License / ライセンス

  • This sample is under the MIT license
  • このレポジトリはMITランセンスで提供されます

About

example of Amazon Kinesis Video Streams WebRTC

Resources

License

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published

Languages

  • HTML 99.0%
  • JavaScript 1.0%