岡山大学テクノロジーラボのWebサイトはSinatraというRubyのWebフレームワークで作られてます。
pull requestを使った開発フローはこちら。
変更したデザインを確認するための、Sinatraアプリのローカルでの立ち上げ方法です。(簡単です)
まずは、必要なRubyのgem(ライブラリ的なもの)をインストールします。といってもインストールは簡単で、以下のコマンドを叩けば自動で必要なものを入れてくれます。
$ bundle install
そして、SinatraのWebアプリ(Webサイト)を立ち上げるには以下のコマンドを打ちます。
$ bundle exec rackup
これでローカルでWebサーバーが立ち上がったので、chromeやsafariなどのブラウザから以下のURLで見れます。
http://localhost:9292
- HTML
HTMLファイルは、views
ディレクトリの中にあります。中には.erb
となっているファイルがあると思います。Rubyのコードを埋め込むために.html
ではなく.erb
という形式を使っているのですが、中身はほとんどHTMLです。
この中のindex.erb
が本体になっているので、ここがメインで編集するところになります。
それぞれのメンバー紹介のところは、ここらへんですね。
- CSS
スタイルを編集する場合は、public/css
ディレクトリの中にあるstyle.css
を編集してください。
- 画像
画像を追加するときは、public/img/
以下に追加してください。
- Ruby
アプリの起動や、メールの送信などの機能がいまのとこあります。app.rb
に書いてます。
いかんせん急ピッチでテンプレをもとに作ったサイトなので、作業が非常に荒いです。笑
間違っているところなど多々あるので、もし気づいたところがあればissuesのページからissueを作っていただくか、pull requestを出していただけますと嬉しいです。、