テンキー付き一体型コンパクトキーボード「SNUC」

キーボードを自作した際の PCB (kiCad) データとプレートの SVG データです。
諸事情により写真は横から撮ったもののみです。詳しい説明もありません。

名称の由来

S: スペースキーが2つに別れており
N: ニューメリックキー (テンキー) がある
U: ユニボディ (スプリットでは無い) で
C: コンパクトなキーボード

特徴

• 使用するキーは1.75u 以下のみです (スタビライザーを使用しません)。
• テンキーはありますが縦3列しかありません。
• キートップの高さを抑えるため、手前の裏側は PCB がむき出しになります。

基板とプレート以外に作るために必要なもの

• キースイッチ (Cherry 互換) とダイオード 各78個
• キーキャップ (Cherry 互換) 1u 60個、1.25u 8個、1.5u 6個、1.75u 4個
• Pro Micro 等のコントロール基板1枚とコンスルー1セット
• 横から押すタイプのタクトスイッチ (THBP07ー043CW とか) 1個
• M2 の短いネジ21本、少し長いネジ4本、長いネジ9本 (長さは PCB とプレートの厚みによる)
• M2 のスペーサ (メネジタイプ) 16個とスペーサ (中空タイプ) 22個、ナット2個
• 脚に使う小さいクッションゴムとチルト用の脚 各2個
• ハンダごて、精密ドライバー等の工具
• ファームウェアとそれを書き込む環境

おおよそこの程度かと思います。

ライセンス

MITライセンスです。

CAD のパーツ類のデータはライセンスが異なる場合があります。