SafeG64：Doscom通信のFIFOのブロックサイズ変更について

[Explorer-kato]

i.MX 8M Miniの評価ボードを使用してDoscom通信の動作を確認していました。
以下のプロジェクトは期待通りの動作をしていたのですが
\safeg64-1.2.0\doscom\examples\common\basic

以下のプロジェクトではMasterがack受信待ち、Remoteがmessage受信待ちではまってしまうようでした。
\safeg64-1.2.0\doscom\examples\common\fifoch
\safeg64-1.2.0\doscom\examples\common\smemch

また、期待動作するプロジェクトのconfig.txtを編集し
ブロックサイズを16から32に変更すると同様の現象ではまってしまうようです。
バックグラウンドで動作させたりして確認すると各OSが止まっているわけではありませんでした。
MDCOM併用のパッチファイルが有効になっていることは確認済みとなります。
何か問題箇所にお心当たりはございませんでしょうか？

[Explorer-kato]

お世話になっております。
どなたか何かご助言いただけないでしょうか？