苫小牧高専情報工学科 2017年度卒業研究 「IPv4・IPv6用ルーターのSoC FPGAへの実装に関する研究」にて作成したソフトウェアルーター部分
Linux(IPv6に対応したカーネルが動作するLinux環境であればどこでも動作するはず)
- IPv4
- スタティックルーティング(デフォルトゲートウェイのみ)
- ARP
- リプライはLinuxのIPv4機能に依存
- IPv6
- スタティックルーティング(デフォルトゲートウェイのみ)
- NDP
- リダイレクト以外
- RAではRDNSSおよびDNSSLが使用可能
- IPv6ホストとしての基本機能(Linuxカーネル側の機能に非依存)
- ICMPv6 Error Message
- ICMPv6 Infomation Message(Echo関係のみ)
- IPv6アドレスの生成やフラグメントの分割・再結合など
- バグ
- XMLパーサ周りにメモリリークが存在する
- パーサを使用している部分についてはほぼXmllib2互換なので、型名を書き換えるだけで使えるはず
- XMLパーサ周りにメモリリークが存在する
- 足りない機能
- 必須対応のIPv6ヘッダ(ホップバイホップヘッダ等)に未対応
なし