Hack と IBM Plex Sans JP を合成した日本語プログラミングフォント
次の 4 つのスタイルが用意されています。
- PleckJP-Regular
- PleckJP-Bold
- PleckJP-Italic
- PleckJP-BoldItalic
全てのスタイルで Nerd Fonts が合成されています。
Release から zip ファイルがダウンロードできます。
最新バージョンの zip ファイルの SHA256 checksum は build/PleckJP_v*.sha256
にて確認ができます。
Homebrew (Mac) の場合は次のコマンドからもダウンロード可能です。
brew tap ryota2357/pleck-jp
brew install pleck-jp
docker がインストールされている環境で次のコマンドでビルドを行います。
make
ビルドが完了すると build/
ディレクトリに ttf ファイルが生成されます。
より詳しくは HowToBuild.md を確認してください。
リリースの方法
docker に加えて、python, sed (GNU sed), zip, sha256sum などが必要です。
推奨する環境の構築方法は docker と nix をインストールし、nix develop
でシェルを起動する方法です。
nix-direnv を利用すると、ディレクトリに入るだけで自動的に環境が構築されます (direnv allow
が必要)。
また、Docker Hub の ryota2357/pleck-jp に release イメージを公開する処理も含まれています。
不要な場合は適宜 Makefile
を修正してください。
次のコマンドでリリースビルドを行います。
make release
ビルドが完了すると build/
ディレクトリに .ttf, .zip, .sha256 ファイルが生成されます。
- フォントの合成スクリプトは MIT License にてライセンスされています。
- 合成元のフォントデータなどは別のライセンスが適用されています。
- 詳しくは LICENSE を確認してください。