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List of macro functions

Yusuke SETO edited this page Feb 11, 2023 · 19 revisions

IPA.Image関数

IPA.Image.NegativeGradient

表示される画像をネガティブスケールで表示するかをTrueかFalseで設定/取得します。IPA.Image.PositiveGradientと対になる項目です。

IPA.Image.PositiveGradient

表示される画像をネガティブスケールで表示するかをTrueかFalseで設定/取得します。IPA.Image.NegativeGradientと対になる項目です。

IPA.Image.LinearScale

表示される画像をリニアスケールで表示するかをTrueかFalseで設定/取得します。IPA.Image.LogScaleと対になる項目です。

IPA.Image.LogScale

表示される画像を対数スケールで表示するかをTrueかFalseで設定/取得します。IPA.Image.LinearScaleと対になる項目です。

IPA.Image.GrayScale

表示される画像をグレースケールで表示するかをTrueかFalseで設定/取得します。

IPA.Image.ColorScale

表示される画像をカラースケールで表示するかをTrueかFalseで設定/取得します。

IPA.Image.Maximum

画像の最大輝度を実数で設定/取得します。

IPA.Image.Maximum

画像の最小輝度を実数で設定/取得します。

IPA.Image.Magnification

画像の表示倍率を実数で設定/取得します。

IPA.Image.SetCanvasSize(int Width, int Height)

画像の表示倍率をWidth, Height(共に整数)で設定します。

IPA.Mask関数

IPA.Mask.MaskSpots()

画像中のスポットをマスクします。「スポット検出」ボタンと全く同じ動作です。

IPA.Mask.ClearMask()

画像中のマスクを全て消去します。「マスクをすべてクリア」と全く同じ動作です。

IPA.Mask.MaskAll()

画像中の全て領域をマスクします。「全ての領域をマスク」と全く同じ動作です。

IPA.Mask.InvertMask()

画像中のマスク領域を反転します。「マスクを反転」と全く同じ動作です。

IPA.Mask.MaskTop()

画像中の上半分領域をマスクします。

IPA.Mask.MaskBottom()

画像中の下半分領域をマスクします。

IPA.Mask.MaskRight()

画像中の右半分領域をマスクします。

IPA.Mask.MaskLeft()

画像中の上半分領域をマスクします。

IPA.Profile関数

IPA.Profile.GetProfile()

一次元化を実行します。メインウィンドウ中の「一次元化」ボタンを押すことに相当します。

IPA.Profile.GetProfile(string filename)

一次元化を実行し、指定したファイル名でプロファイルを保存します。

IPA.Profile.ConcentricIntegration

散乱角(2θ角)積算モードで一次元化するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.RadialIntegration

偏角(方位角)積算モードで一次元化するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.FindCenterBeforeGetProfile

一次元化の前に中心位置を検索するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.FindSpotsBeforeGetProfile

一次元化の前にスポット検出をするかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.SendProfileViaClipboard

一次元化のデータをクリップボードを通じてPDIndexerに送信するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.SaveProfileAfterGetProfile

一次元化のデータをファイルとして保存するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.SaveProfileAsPDI

一次元化のデータをPDI形式のファイルとして保存するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.SaveProfileAsCSV

一次元化のデータをCSV形式のファイルとして保存するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.SaveProfileAsTSV

一次元化のデータをTSV形式のファイルとして保存するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Profile.SaveProfileAsGSAS

一次元化のデータをGSAS形式のファイルとして保存するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.IntegralProperty関数

IPA.IntegralProperty.ConcentricIntegration

散乱角(2θ角)積算モードで一次元化するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.IntegralProperty.RadialIntegration

偏角(方位角)積算モードで一次元化するかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.IntegralProperty.ConcentricStart

散乱角(2θ角)積算モードでの開始値を実数でで設定/取得します。

IPA.IntegralProperty.ConcentricEnd

散乱角(2θ角)積算モードでの終了値を実数でで設定/取得します。

IPA.IntegralProperty.ConcentricStep

散乱角(2θ角)積算モードでのステップを実数でで設定/取得します。

IPA.IntegralProperty.ConcentricUnit

散乱角(2θ角)積算モードでの単位で整数で設定/取得します。 0: 角度(°), 1: d値(Å), 2: 距離(mm)

IPA.IntegralProperty.RadialRadius

偏角(方位角)積算モードでの計算対象の散乱角(ドーナッツの半径)を実数で設定/取得します。

IPA.IntegralProperty.RadialWidth

偏角(方位角)積算モードでの計算対象の散乱角範囲(ドーナッツの幅)を実数で設定/取得します。

IPA.IntegralProperty.RadialStep

偏角(方位角)積算モードでの偏角(方位角)方向のステップを実数で設定/取得します。

IPA.Wave関数

IPA.Wave.SetWaveLength(float wavelength)

入射波の波長を実数(単位はnm)で設定します。

IPA.Wave.WaveLength

入射波の波長を実数(単位はnm)で設定/取得します。

IPA.File関数

IPA.File.GetFileName()

ファイルダイアログが表示され、任意のファイルを選択すると、そのファイル名(フルパス)が文字列として取得できます。

IPA.File.GetFileNames()

ファイルダイアログが表示され、任意のファイルを選択(複数可)すると、そのファイル名(フルパス)の配列が取得できます。

IPA.File.GetAllFileNames()

フォルダーダイアログが表示され、任意のフォルダーを選択すると、そのフォルダーに含まれるすべてのファイル名(フルパス)の配列が取得できます。

IPA.File.GetDirectoryPath(string filename)

指定したファイルの存在するパス名が取得できます。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.ReadImage(string filename)

指定したファイルをイメージとして開きます。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.ReadImageHDF(string filename, bool Normarize)

指定したファイルをHDFイメージとして開きます。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.SaveImageAsTIFF(string filename)

表示されている画像を指定したファイル名でTIFFイメージとして保存します。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.SaveImageAsPNG(string filename)

表示されている画像を指定したファイル名でPNGイメージとして保存します。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.SaveImageAsIPA(string filename)

表示されている画像を指定したファイル名でIPAイメージとして保存します。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.ReadParameter(string filename)

指定したファイルをパラメータ情報として開きます。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.SaveParameter(string filename)

現在のパラメータ情報を指定したファイル名で保存します。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.ReadMask(string filename)

指定したファイルをマスク情報として開きます。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.File.SaveMask(string filename)

現在のマスク情報を指定したファイル名で保存します。filenameを省略した場合は、ファイルダイアログが開きます。

IPA.Sequential関数

IPA.Sequential.SequentialImageMode

現在の開いている画像がシーケンシャルであるかをTrue/Falseで取得します。

IPA.Sequential.Count

現在のシーケンシャル画像に含まれる画像枚数を整数で取得します。

IPA.Sequential.SelectedIndex

現在のシーケンシャル画像の中で選択されている画像番号(0スタート)を整数で取得/設定します。

IPA.Sequential.SelectedIndices

現在のシーケンシャル画像の中で選択されている画像番号(0スタート)を整数配列で取得/設定します。複数選択モードの時に使います。

IPA.Sequential.SelectIndex(int index)

現在のシーケンシャル画像の中で、選択する画像をindex(整数)で設定します。

IPA.Sequential.AppendIndex(int index)

現在のシーケンシャル画像の中で、選択する画像をindex(整数)で追加します。既に選択されている画像はそのままです。

IPA.Sequential.SelectIndices(int Start,int End)

現在のシーケンシャル画像の中で、選択する画像範囲をStartとEnd(整数)で指定します。

IPA.Sequential.AppendIndices(int Start,int End)

現在のシーケンシャル画像の中で、選択する画像範囲をStartとEnd(整数)で追加指定します。既に選択されている画像はそのままです。

IPA.Sequential.MultiSelection

シーケンシャル画像に対して、複数選択モードを有効にするかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Sequential.Averaging

シーケンシャル画像に対して、平均モードを有効にするかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Sequential.Target_SelectedImages

シーケンシャル画像に対して、選択画像のみを「一次元化」の対象とするかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Sequential.Target_AllImages

シーケンシャル画像に対して、全画像を「一次元化」の対象とするかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Sequential.Target_TopmostImage

シーケンシャル画像に対して、最初の画像のみを「一次元化」の対象とするかをTrue/Falseで設定/取得します。

IPA.Detector関数

IPA.Detector.SetCenter(float X, float Y)

画像の中心(ダイレクトスポット)位置を実数 X, Y (ピクセル単位)で設定します。

IPA.Detector.CenterX

画像の中心(ダイレクトスポット)のX座標を実数(ピクセル単位)で設定/取得します。 Float. \r\n Set or get X value of center (direct spot) position in pixel unit. 画像の中心(ダイレクトスポット)のY座標を実数(ピクセル単位)で設定/取得します。

IPA.Detector.CameraLength

カメラ長を実数(mm単位)で設定/取得します。

IPA.Detector.PixelSizeX

画像ピクセルのX方向のサイズを実数(mm単位)で設定/取得します。

IPA.Detector.PixelSizeY

画像ピクセルのY方向のサイズを実数(mm単位)で設定/取得します。

IPA.Detector.PixelKsi

画像ピクセルの歪量Ksiを実数(°単位)で設定/取得します。

IPA.Detector.TiltPhi

検出器の傾き量Phiを実数(°単位)で設定/取得します。

IPA.Detector.TiltTau

検出器の傾き量Tauを実数(°単位)で設定/取得します。

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