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hachi8833 committed Nov 23, 2024
1 parent df8474d commit 2a59cc5
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Showing 67 changed files with 930 additions and 936 deletions.
106 changes: 53 additions & 53 deletions guides/source/ja/2_2_release_notes.md

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212 changes: 106 additions & 106 deletions guides/source/ja/2_3_release_notes.md

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2 changes: 1 addition & 1 deletion guides/source/ja/3_0_release_notes.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -492,7 +492,7 @@ Active ResourceもActive Modelに切り出されたことで、Action PackでAct
* `load`が数値の配列でも使えるようになった
* リモートリソースの410レスポンスを、リソースが削除されたと認識するようになった
* Active Resource接続にSSLオプションを設定する機能を追加
* 接続のタイムアウト設定が`Net::HTTP` `open_timeout`にも効くようになった
* コネクションのタイムアウト設定が`Net::HTTP``open_timeout`にも効くようになった

以下は非推奨化されました。

Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions guides/source/ja/3_2_release_notes.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -22,7 +22,7 @@ Rails 3.2へのアップグレード

Rails 3.2ではRuby 1.8.7以上が必須です。これより前のバージョンのRubyのサポートは公式に廃止されたため、速やかにRubyをアップグレードすべきです。Rails 3.2はRuby 1.9.2とも互換性があります。

TIP: Ruby 1.8.7のp248とp249には、Railsクラッシュの原因となるマーシャリングのバグがあります。なおRuby Enterprise Editionでは1.8.7-2010.02のリリースでこの問題が修正されました。現行のRuby 1.9のうち、Ruby 1.9.1はセグメンテーションフォールト(segfault)で完全にダウンするため利用できません。Railsをスムーズに動かすため、Ruby 1.9.xを使いたい場合は1.9.2 または1.9.3をお使いください。
TIP: Ruby 1.8.7のp248とp249には、Railsクラッシュの原因となるマーシャリングのバグがあります。なおRuby Enterprise Editionでは1.8.7-2010.02のリリースでこの問題が修正されました。現行のRuby 1.9のうち、Ruby 1.9.1はセグメンテーションフォールト(segfault)で完全にダウンするため利用できません。Railsをスムーズに動かすため、Ruby 1.9.xを使いたい場合は1.9.2または1.9.3をお使いください。

### Railsのアップグレード方法

Expand Down Expand Up @@ -155,7 +155,7 @@ Railties

* デフォルトのGemfileからturn gemが削除されました。

* 旧来の`rails generate plugin` プラグインジェネレータが削除されました。今後は`rails plugin new`をお使いください。
* 旧来の`rails generate plugin`プラグインジェネレータが削除されました。今後は`rails plugin new`をお使いください。

* 旧来の`config.paths.app.controller` APIが削除されました。今後は`config.paths["app/controller"]`をお使いください。

Expand Down Expand Up @@ -310,7 +310,7 @@ Action Pack

#### 非推奨

* フォーマットやハンドラを`render :template`などに渡すこと(例: `render :template => "foo.html.erb"`)は非推奨になりました。今後はオプションで直接`:handlers``:formats`を指定できるようになりました(例: ` render :template => "foo", :formats => [:html, :js], :handlers => :erb`)。
* フォーマットやハンドラを`render :template`などに渡すこと(例: `render :template => "foo.html.erb"`)は非推奨になりました。今後はオプションで直接`:handlers``:formats`を指定できるようになりました(例: `render :template => "foo", :formats => [:html, :js], :handlers => :erb`)。

### Sprockets

Expand Down
100 changes: 50 additions & 50 deletions guides/source/ja/4_0_release_notes.md

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158 changes: 79 additions & 79 deletions guides/source/ja/4_1_release_notes.md

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257 changes: 128 additions & 129 deletions guides/source/ja/4_2_release_notes.md

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28 changes: 14 additions & 14 deletions guides/source/ja/5_0_release_notes.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -20,24 +20,24 @@ Rails 5.0の注目ポイント
Rails 5.0へのアップグレード
----------------------

既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 4.2までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 5.0にアップデートしてください。アップグレードの注意点などについては[Ruby on Railsアップグレードガイド](upgrading_ruby_on_rails.html#rails-4-2%E3%81%8B%E3%82%89rails-5-0%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89) を参照してください。
既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 4.2までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 5.0にアップデートしてください。アップグレードの注意点などについては[Ruby on Railsアップグレードガイド](upgrading_ruby_on_rails.html#rails-4-2%E3%81%8B%E3%82%89rails-5-0%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89)を参照してください。


主要な変更
--------------

### Action Cable

Action CableはRails 5に新しく導入されたフレームワークであり、Railsアプリケーションで [WebSockets](https://ja.wikipedia.org/wiki/WebSocket) とその他の部分をシームレスに統合します。
Action CableはRails 5に新しく導入されたフレームワークであり、Railsアプリケーションで[WebSockets](https://ja.wikipedia.org/wiki/WebSocket)とその他の部分をシームレスに統合します。

Action Cableが導入されたことで、Railsアプリケーションの効率の良さとスケーラビリティを損なわずに、通常のRailsアプリケーションと同じスタイル・方法でリアルタイム機能をRubyで書くことができます。クライアント側のJavaScriptフレームワークとサーバー側のRubyフレームワークを同時に提供する、フルスタックのフレームワークです。Active RecordなどのORMで書かれたすべてのドメインモデルにアクセスできます。

詳しくは [Action Cableの概要](action_cable_overview.html) をご覧ください。
詳しくは[Action Cableの概要](action_cable_overview.html)をご覧ください。

### API アプリケーション

APIのみを提供するシンプルなアプリケーションをRailsで簡単に作成できるようになりました。
[X](https://developer.x.com) APIや [GitHub](http://developer.github.com) APIのような一般公開APIサーバーはもちろん、カスタムアプリケーション用APIサーバーの作成・公開にも便利です。
[X](https://developer.x.com) APIや[GitHub](http://developer.github.com) APIのような一般公開APIサーバーはもちろん、カスタムアプリケーション用APIサーバーの作成・公開にも便利です。

API Railsアプリケーションの生成には次のコマンドを使います。

Expand All @@ -53,7 +53,7 @@ $ rails new my_api --api

生成されたAPIアプリケーションはAPI提供の基礎となり、必要に応じて[機能を追加](api_app.html)できるようになります。

詳しくは [RailsによるAPI専用アプリケーション](api_app.html) をご覧ください。
詳しくは[RailsによるAPI専用アプリケーション](api_app.html)をご覧ください。

### Active Record属性API

Expand Down Expand Up @@ -207,10 +207,10 @@ Railties
* 新しいアプリケーションでは、IncludeSudomainsヘッダのHSTS(HTTP Strict Transport Security)がデフォルトで有効になる。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/23852))

* アプリケーション ジェネレータから、新しく`config/spring.rb`ファイルが出力される。これを用いてSpringの監視対象となる共通ファイルを追加できる。
* アプリケーションジェネレータから、新しく`config/spring.rb`ファイルが出力される。これを用いてSpringの監視対象となる共通ファイルを追加できる。
([commit](https://github.com/rails/rails/commit/b04d07337fd7bc17e88500e9d6bcd361885a45f8))

* 新規アプリケーション生成時にAction Mailerをスキップする`--skip-action-mailer` を追加。
* 新規アプリケーション生成時にAction Mailerをスキップする`--skip-action-mailer`を追加。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/18288))

* `tmp/sessions`ディレクトリと、これに関連するclear rakeタスクを削除。
Expand Down Expand Up @@ -273,7 +273,7 @@ Action Pack
* `*_filter`コールバックをすべて非推奨に指定。今後は`*_action`コールバックを使うこと。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/18410))

* 結合テストメソッド`*_via_redirect`を非推奨に指定。今後同じ動作が必要な場合は、はリクエストの呼出し後に `follow_redirect!`を手動で実行すること。
* 結合テストメソッド`*_via_redirect`を非推奨に指定。今後同じ動作が必要な場合は、はリクエストの呼出し後に`follow_redirect!`を手動で実行すること。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/18693))

* `AbstractController#skip_action_callback`を非推奨に指定。今後は個別のskip_callbackメソッドを使うこと。
Expand Down Expand Up @@ -328,7 +328,7 @@ Action Pack
* API専用アプリケーション向けのサポートを追加。API専用アプリケーションでは`ActionController::Base`の代わりに`ActionController::API`が追加される。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/19832))

* `ActionController::Parameters` は今後 `HashWithIndifferentAccess` を継承しない。
* `ActionController::Parameters`は今後`HashWithIndifferentAccess`を継承しない。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/20868))

* より安全にSSLを試したりオフにしたりできるよう、`config.force_ssl``config.ssl_options`を簡単に導入できるようにした。
Expand Down Expand Up @@ -487,13 +487,13 @@ Active Record

* 古い`mysql`データベースアダプタのサポートをコアから削除。今後は原則として`mysql2`を使うこと。今後古いアダプタのメンテナンス担当者が決まった場合、アダプタは別のgemに切り出される予定。([Pull Request 1](https://github.com/rails/rails/pull/22642)], [Pull Request 2](https://github.com/rails/rails/pull/22715))

* `protected_attributes` gem のサポートを終了
* `protected_attributes` gemのサポートを終了
([commit](https://github.com/rails/rails/commit/f4fbc0301021f13ae05c8e941c8efc4ae351fdf9))

* PostgreSQL 9.1以前のサポートを削除。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/23434))

* `activerecord-deprecated_finders` gem のサポートを終了
* `activerecord-deprecated_finders` gemのサポートを終了
([commit](https://github.com/rails/rails/commit/78dab2a8569408658542e462a957ea5a35aa4679))

### 非推奨
Expand Down Expand Up @@ -764,15 +764,15 @@ Active Support
* 非推奨の`ThreadSafe::Cache`を削除。今後は`Concurrent::Map`を使うこと。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/21679))

* Ruby 2.2 で既に実装されている`Object#itself`を削除。
* Ruby 2.2で既に実装されている`Object#itself`を削除。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/18244))

### 非推奨

* `MissingSourceFile`を非推奨に指定。今後は`LoadError`を使うこと。
([commit](https://github.com/rails/rails/commit/734d97d2))

* `alias_method_chain`を非推奨に指定。今後はRuby 2.0 で導入された`Module#prepend`を使うこと。
* `alias_method_chain`を非推奨に指定。今後はRuby 2.0で導入された`Module#prepend`を使うこと。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/19434))

* `ActiveSupport::Concurrency::Latch`を非推奨に指定。今後はconcurrent-rubyの`Concurrent::CountDownLatch`を使うこと。
Expand Down Expand Up @@ -851,7 +851,7 @@ Active Support
* ファイルのイベント監視機能を追加。アプリケーションのソースコード、ルーティング、ロケールなどの変更を非同期的に検出する。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/22254))

* スレッドごとのクラス変数やモジュール変数を宣言するメソッド群 thread_m/cattr_accessor/reader/writer を追加。
* スレッドごとのクラス変数やモジュール変数を宣言するメソッド群`thread_m`/`cattr_accessor`/`reader`/`writer`を追加。
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/22630))

* `Array#second_to_last`メソッドと`Array#third_to_last`メソッドを追加。
Expand Down
12 changes: 6 additions & 6 deletions guides/source/ja/5_1_release_notes.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,7 +1,7 @@
Ruby on Rails 5.1 リリースノート
===============================

Rails 5.1 の注目ポイント
Rails 5.1の注目ポイント

* Yarnのサポート
* Webpackのサポート(オプション)
Expand All @@ -20,7 +20,7 @@ Rails 5.1 の注目ポイント
Rails 5.1へのアップグレード
----------------------

既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 5.0までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 5.0にアップデートしてください。アップグレードの注意点などについては[Ruby on Railsアップグレードガイド](upgrading_ruby_on_rails.html#rails-5-0からrails-5-1へのアップグレード) を参照してください。
既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 5.0までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 5.0にアップデートしてください。アップグレードの注意点などについては[Ruby on Railsアップグレードガイド](upgrading_ruby_on_rails.html#rails-5-0からrails-5-1へのアップグレード)を参照してください。


主要な変更
Expand Down Expand Up @@ -293,11 +293,11 @@ Action Pack
* コントローラのフィルタに関連する非推奨メソッドを削除
([Commit](https://github.com/rails/rails/commit/d7be30e8babf5e37a891522869e7b0191b79b757))

* `render` メソッドのキーワード引数 `:text``:nothing` のサポートを削除
* `render`メソッドのキーワード引数`:text``:nothing`のサポートを削除
([Commit](https://github.com/rails/rails/commit/79a5ea9eadb4d43b62afacedc0706cbe88c54496),
[Commit](https://github.com/rails/rails/commit/57e1c99a280bdc1b324936a690350320a1cd8111))

* `ActionController::Parameters` における `HashWithIndifferentAccess` のメソッド呼び出しのサポートを削除
* `ActionController::Parameters`における`HashWithIndifferentAccess`のメソッド呼び出しのサポートを削除
([Commit](https://github.com/rails/rails/pull/26746/commits/7093ceb480ad6a0a91b511832dad4c6a86981b93))

### 非推奨
Expand All @@ -313,7 +313,7 @@ Action Pack
* ルーティングDSLに`direct`メソッドと`resolve`メソッドを追加
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/23138))

* アプリケーションのシステムテスト作成用クラス `ActionDispatch::SystemTestCase`を追加
* アプリケーションのシステムテスト作成用クラス`ActionDispatch::SystemTestCase`を追加
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/26703))

Action View
Expand Down Expand Up @@ -430,7 +430,7 @@ Active Record
* `sanitize_conditions`を非推奨化: 今後は`sanitize_sql`を使うこと
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/25999))

* 接続アダプタのDeprecated `supports_migrations?`を非推奨化
* コネクションアダプタの`supports_migrations?`を非推奨化
([Pull Request](https://github.com/rails/rails/pull/28172))

* `Migrator.schema_migrations_table_name`を非推奨化: 今後は,`SchemaMigration.table_name`を使うこと
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