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YCAMInterlab/OpenSharingGuideline
(Currently Japanese Only)
このドキュメントは、プロジェクトの成果をオープン化する際の手続等を示すガイドラインです。オープン化についての調査、研究の過程で得た知見のアーカイブでもあります。
オープン化を伴うプロジェクトを進行するための、必要事項、判断基準、注意事項を示しています。
ウェブサイトに必要な事項、ウェブサイト構築においてライセンスを付与する作業手順などについてのドキュメントがあります。
Main Documentに示された工程の具体的な内容を参照できます。
これまでのYCAMにおけるオープン化の事例を時系列でまとめたドキュメントがあります。
先行事例として参照、比較できます。
研究•開発プロセスの時期を大きく3つに分けて、このガイドラインもそれぞれにあわせ、3章で構成されています。
実際には、各章に示された作業は重なり合いながら進むことが多く、この分類は意味をなさないように思えるかもしれません。 しかし、これは手続の順序を示すものでもあり、前後関係を把握することは、無理のないプロジェクト進行に繋がります。 たとえば、ウェブサイト構築に必要な費用や工期を、企画書に記載した方が作業を進めやすいことなどを理解できるでしょう。
企画立案など
プロジェクトの主たる制作作業の開始前にあたる時期です
制作など
プロジェクトの主たる制作(研究開発)作業を行う時期です
ウェブサイト構築など
プロジェクトの主たる制作作業の終了後にあたる時期です
Main Documentに示された工程の具体的な内容を記述しています。
これまでのYCAMにおけるオープン化の事例をまとめています。