Skip to content
HIKAWA Kilica edited this page Jun 28, 2013 · 1 revision

xCCK は XOOPS Cube Contents Creation Kit の頭文字をとった、汎用データベースモジュールの一種で、XOOPS Cube Legacy 2.2 の機能をフル活用した、新世代の万能モジュールです。

項目を好きなだけ自由に設計でき、親子ページ、サブテーブルの設定、カテゴリを初めとした共通モジュール群との連携により、「プログラムはできない」人でもお望みの機能を実現することができます。

データを保管し、見せる、という基本的なウェブアプリを柔軟に作ることができ、静的コンテンツ、ニュース、商品カタログ、画像アルバム、ブログ、リンク集などの用途に使うことができます。

主な機能

サイト管理者が項目を自由に定義

ページが保有するデータを管理者が自由に増やせます。フィールドのタイプは、string(1行のテキスト), text(複数行のテキスト), int(整数), date(日付の選択), category(カテゴリ), select(選択肢), checkbox(チェックボックス) から選ぶことができます。

親ページ-子ページの設定

あるページに対する子ページを作成し、ページをツリー構造にすることができます。

ページに対してサブページを設定

複数のxCCKを連携させることで、ページに対してサブページを設定することができます。例えば、ある商品に対してどのようなサイズの選択肢があるかをサブページ機能で管理することができます。

カテゴリまたはグループベースの権限設定

Legacy_Category, Legacy_Group に準拠した共通モジュールを使うことで、閲覧・編集・管理の細かな権限設定を行うことができます。

タグによる分類

Legacy_Tag に準拠した共通モジュールを使うことで、ページをタグによって分類することができます。

画像添付

Legacy_Image に準拠した共通モジュールを使うことで、ページに画像を添付することができます。

ワークフロー

Legacy_Workflow に準拠したモジュールを使うことで、ページの公開に対する承認機能を適用できます。

必要な環境