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xCCK は XOOPS Cube Contents Creation Kit の頭文字をとった、汎用データベースモジュールの一種で、XOOPS Cube Legacy 2.2 の機能をフル活用した、新世代の万能モジュールです。
項目を好きなだけ自由に設計でき、親子ページ、サブテーブルの設定、カテゴリを初めとした共通モジュール群との連携により、「プログラムはできない」人でもお望みの機能を実現することができます。
データを保管し、見せる、という基本的なウェブアプリを柔軟に作ることができ、静的コンテンツ、ニュース、商品カタログ、画像アルバム、ブログ、リンク集などの用途に使うことができます。
ページが保有するデータを管理者が自由に増やせます。フィールドのタイプは、string(1行のテキスト), text(複数行のテキスト), int(整数), date(日付の選択), category(カテゴリ), select(選択肢), checkbox(チェックボックス) から選ぶことができます。
あるページに対する子ページを作成し、ページをツリー構造にすることができます。
複数のxCCKを連携させることで、ページに対してサブページを設定することができます。例えば、ある商品に対してどのようなサイズの選択肢があるかをサブページ機能で管理することができます。
Legacy_Category, Legacy_Group に準拠した共通モジュールを使うことで、閲覧・編集・管理の細かな権限設定を行うことができます。
Legacy_Tag に準拠した共通モジュールを使うことで、ページをタグによって分類することができます。
Legacy_Image に準拠した共通モジュールを使うことで、ページに画像を添付することができます。
Legacy_Workflow に準拠したモジュールを使うことで、ページの公開に対する承認機能を適用できます。
- XOOPS Cube Legacy 2.2(github.com から取得してください https://github.com/xoopscube/legacy/)
- xCCK(本リポジトリより取得してください https://github.com/kilica/xcck/)