03.04.04.Velocity固有仕様

velocity.properties

Velocity利用時の設定はプロジェクトルートに配置するvelocity.propertiesで行います。 velocity.propertiesはサンプルを参考にするとよいでしょう。

ここではAeromockで動作させるための重要な設定だけを記述します。

プロパティキー	内容	デフォルト値
input.encoding	テンプレートのエンコーディング	ISO-8859-1
output.encoding	テンプレートのエンコーディング	ISO-8859-1

設定できないプロパティ

以下の2つのプロパティだけは、Aeromockの動作を邪魔するため設定できません。設定しても無視されます。

• velocimacro.library.autoreload
• file.resource.loader.path

Aeromockでの拡張機能

なし