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iwhurtafly edited this page Jan 17, 2013 · 2 revisions

Heroku CLIのインストール

Heroku Toolbeltをインストールすることで、HerokuのコマンドラインとGitのリビジョンコントロールシステムを使い、ローカル端末をセットアップします。

ログイン

初めてコマンドを実行する時、Herokuの認証情報を入力するよう尋ねられます。初回以降、EmailアドレスとAPIトークンが、今後の使用を考慮し、~/.netrcへ保存されます。より詳細な情報は、Heroku CLI Authenticationを参照して下さい。

Heroku Toolbeltをインストール後、すぐにログインし、パブリックキーを登録しておくことは、一般的に良いアイデアです。こうすることで、Herokuアプリケーションのリポジトリへプッシュしたりクローンしたりすることが可能となります。

:::term
$ heroku login
Enter your Heroku credentials.
Email: [email protected]
Password: 
Uploading ssh public key /Users/joe/.ssh/id_rsa.pub
自動更新機能が、Heroku Toolbeltのversion 2.32.0に追加されています。旧バージョンをお使いでしたら、[Heroku Toolbeltを再インストール](https://toolbelt.heroku.com)して下さい。

最新状態を保つ

Heroku Toolbeltは、自動的に最新状態を保つようになっています。

どのように動いているのか

herokuコマンド実行時、バックグラウンドプロセスが生成され、利用可能なCLIの最新バージョンをチェックします。もし、新しいバージョンが見つかれば、ダウンロードが行われ、~/.heroku/clientに保存されます。このバックグラウンドプロセスによる確認は、多くても5分に一度、発生するかしないかです。

Herokuのバイナリは、システムにインストール済みのバージョンをロードする前に、~/.heroku/client内の更新情報を確認します。

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